戸建てリノベーション
RENOVATION.
間取りや広さ、庭や外観を楽しむ工夫が、夢のある暮らしを生み出します。
これまでの「暮らしにくさ」を「快適さ」に変えながら、新しい生活をはじめましょう。
夏は日差しを防ぎ涼しく住まう工夫。
冬は太陽の恩恵を部屋の隅々まで届ける工夫。
自然からの恩恵を取り入れ、窓際の陽だまりや窓から見える景色を大切にします。
外と中をつなぐ窓。中間領域を丁寧に設計することで
太陽と風、外からの視線をコントロール。
更に土間やウッドデッキと庭、大開口窓など趣味や暮らしを充実させるアイテムをプランに落とし込みながら
暮らしの幅を押し広げます。
毎日がワクワクしながら、「らしく」暮らせるリノベーションをご提案します。
断熱リノベーション
< 冬 >
朝起きると息が白くて布団からでられない。
暖房は局所的に暖かいが廊下や脱衣所、
トイレは息が止まるような寒さ。窓は結露で水浸し。
< 夏 >
2階が暑くて夜にならないとあがれない。暴力的な暑さが続く日中と熱帯夜の日々。
エアコンがフル稼働で電気代がすごいことに。
このような室内の不快を解消し、また高血圧やヒートショック、熱中症などの健康被害を防ぐためにも、
戸建てのリノベーションでは断熱工事を必須として考えなければならないマスト事項と考えています。
耐震リノベーション
戸建てリノベーションでは耐震性の向上が最重要事項だと考えます。
まずは耐震診断と現状把握から始めます。
間取りを大幅に変える場合でも、可能な限り既設構造をいかし無理をさせないプランをご提案し
安全性を両立。社員大工の技術で施工にあたる確実性をふまえた、密度の高いご提案をいたします。
維持保全計画
戸建て住宅を購入してからは、家を長持ちさせるためにメンテナンスが必要不可欠です。
マンションとは違い、外部のメンテナンスの時期や手配はご自身で判断しなくてはなりません。
中長期にわたりメンテナンスのサイクルを理解しておく必要があり、
実行するための費用をプールしておく必要があります。
戸建てフルリノベーションo r 新築
戸建てのフルリノベーションは、もう少し費用を負担すれば新築工事に届きそうな工事費となることがよくあります。
費用対効果をしっかり把握するためには、
リノベーションと新築工事、両方の設計プランや実行費が必要になる場合があります。
沢山の思い出がつまった家を残したいなどのバックストーリーも、もちろん大切にしたい。
一つ一つを丁寧に整理して、お客様に提案書として提示することでより確実な選択ができると思います。
お客様にとって最大価値のあるリノベーションを目指してご提案いたします。
中古物件を一緒に探す
理想とする暮らしを達成するためにはプロのアドバイスが不可欠だと考えます。戸建て住宅の構造(工法)はメーカーによって様々。昔ながらの伝統工法である在来工法をはじめ2×4・パネル工法・軽量鉄骨など沢山あるのが現状です。
大きな間取り変更が出来ない工法もあるので注意が必要です。また、基礎や構造に大きなダメージがある物件に関しては費用感に大きなずれが出てしまうことがよくあります。そのようなことが無いように、リノベーションを前提とした中古物件購入前には設計士が同行してアドバイスをいたします。
つくり付け家具と建具は
暮らしの一部として
お客様の使い方に合わせたオーダーキッチン。
とっておきのリビングに造作ソファー。
数センチと余らせることがない収納家具や壁いっぱいの本棚。
間仕切りと収納をかねた間仕切り収納。
私たちは適材適所にコストパフォーマンスの高いつくり付け家具をご提案いたします。