大工の家づくり

自社大工が1つの現場をまっとうする

自社に大工が常駐していなければ、大工は外注になってしまします。
弊社にはしっかりとした教育プログラムを受けた自社大工がいます。

お客様の理想とする暮らしを実現するために、豊かな経験と知識を生かし
一つ一つ丁寧に作業を積み重ねていきます。
現場には毎日同じ大工が行って作業をするので
お客さまと良好な信頼関係を築くことが出来ます。
その信頼関係が、お客様に喜んでもらいたい!という想いになり
もっといい仕事をしたいという
大工達のモチベーションになります。

お客様の夢をかなえるために
自社大工がまっとうすることをお約束します。

誇りを持って向き合うために自分の作ったものにウソはつかない

私たちが仕事をする上で何よりも大切にしているのは、
自分の作ったものにウソはつかない、ということです。
もしも責任のある仕事から逃げたり、言い訳して取り繕ったりしたら、
どんなにいい素材を使っても最高品質のものをつくり出すことはできないし、お客様に心から喜んでもらうこともできないと思うのです。
何より、自分の仕事に誇りを持つことなどできません。
何事にも誠実に向き合うこと。自分自身に恥じない仕事をすること。
その想いは、お客様にもきっと伝わると思います。

品質管理の徹底

木の家を作るには木材を見る目が必要です。
針葉樹、広葉樹、板目、柾目
たとえ同じ樹種であったとしても、同じ木目、同じ特性のものは世界に一つとしてありません。
木の動きを読み加工する大工の経験が必要になります。

当社の大工は木の良さや特性を熟知していますので
施工する季節や天候に合わせて調整します。お任せください。
時間の経過とともに味わいの増す素材は丁寧に使いたい。
手触りが良い、寝転がりたくなうような万能素材である「木」を
中山建設の大工が確かな品質管理でお届けします。

技術を伝え、職人を育てる

技術の伝承も私たちの大きな役割です。
若い職人を積極的に採用して、
扱いの難しい無垢材についての知識や、
木の家づくりについて教え、育成しています。
当社には長い間、自社大工として
活躍してきた職人がいます。
彼らの熟練の技術や豊富な知識、
現場での対応の仕方といった経験を
しっかりと伝えると同時に、
自分の仕事に責任を持って取り組む
職人としての意識も
育てていきたいと考えています。