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一年点検に伺いました

4月2日 9:15 未分類

石谷 真介
Ishitani

現場管理の石谷です。

お引渡しした建物の一年点検にお伺いしました。

リオタデザイン関本さん設計のお仕事をさせていただいた建物です。

一年は早いもので当時、設計図を見て内容の濃密さに目を血走らせて図面とにらめっこしていたのが今でも鮮明に思いだせます。

それでもひとたび工事が始まれば細部まで考えられた内容を現場に細かに伝えてくれる図面の正確さが工事を助けてくれたことも同時に思いだします。

そんなことで印象深く、関本さんから新しい刺激と学びをもらった工事でした。

さて、一年点検です。

弊社の一年点検は必ず担当した大工(棟梁ですね)が伺うことことになっています。

なにせ一番長く深く現場に携わり、建物の見ていない所、関わっていない所は無いと言ってもいいほどその建物を熟知しているのが中山建設の棟梁です。

大工工事が終わったらいなくなってしまうのではなく、お引渡しまでのほぼ最後まで携わって家具や建具、ウッドデッキ、ウッドフェンス、最終の清掃チェックまで

棟梁の目で確認された建物をお引渡しさせていただいているからこそ点検もどこを注視するか把握できているのです。

なので大工の加藤と点検です。

 

 

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加藤、浴室確認してます。

洗い場と浴槽がTOTOハーフユニットバス、腰から上の壁天井、入口の枠建具が桧造作で納めていますのでそこもチェック。

お客さまが普段から丁寧に使用されているのがよくわかります。

とってもきれいです。

 

 

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点検で変化がもっともでてくるのが木部の収縮ですね。

木がやせるってやつです。

これは必ずでてくるので仕上げ材に木が動いた分の隙間がでてきますのでここを処理。

あちこちあちこち。

 

 

 

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【調整前】

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【調整後】

 

これも必ずと言っていいほど調整がでます。

建具の調整です。

開閉という動きの大きな負担のかかる建具は調整の繰り返しです。

ぴったり調整できました。

 

 

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気になっていたのが玄関建具。

苦労して製作したピーラーの造作ドア、どうなってるかな。

多少の反りが出ていましたが使用には問題ないとのこと。

気密も取れていました。

今よりまた変化して不具合でましたらお気軽にお声掛けください。

 

 

 

 

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吹抜けのエアコン、高い所に設置されているのでこの機会に清掃です。

フィルターも外して掃除、エアコンはホコリがどうしても溜まるので。

 

 

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もちろん床下も点検です。

充電式の掃除機で清掃しながら全周まわります。

奥に見える断熱材をテープで止めている箇所は浴室下の点検口です。

床断熱の基礎パッキン工法でしたので床下の外気が浴室空間から建物内に入っていかないように断熱材で蓋をして

こういった点検時のためにテープを外して目視点検できるようになっています。

問題なし、良好な状態でした。

 

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外まわりの点検。

梯子をかけて屋根の上も。

建物は雨が大敵。

雨漏りの要素がでてないか確認します。

基礎まわりもシロアリが上がっていたりしないか、外壁に割れなどの不具合がでていないか点検します。

良好です。

 

お客さまに不具合箇所がないかなどお話しを伺って各箇所確認もしました。

特に不具合を感じているところなどなく施工をしっかりしていただいたおかげで快適ですと嬉しい言葉をいただだきました。

とにかく1年生活されているのに全てがきれいに丁寧に住まわれているのが手にとるように感じられる点検となりました。

こうして過ごしていただけるのを見ると、やっぱりこの先の建物もしっかりつくっていく意欲が湧き、高い目標になりますね。

 

お引渡しをしてからが点検メンテナンスと、長いお付き合いになります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの現場

こんにちは。

 

先日、久しぶりに現場を見学に行くことができました。

 

最近は、大工さんや設計スタッフのSNS投稿から様子を伺うだけのことが多く、

実際の現場を見る機会が減って残念に思っていました。

やはり、現場の雰囲気、大工さんや職人さんたちの作業の様子を生で見るのはとても楽しいので、

久しぶりの現場訪問にとてもわくわくしていました。

 

鎌倉までお遣いがあったので、そのついでということで、

訪れたのは、藤沢で施工中の「続きのある家」

 

現場に着くと棟梁杉山大工の名前が入った垂れ幕がはためいていました。

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現場を覗くと杉山大工が黙々と作業中。

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あまり邪魔をしてもいけないので、現場をうろうろ見学していると・・

こんなものを見つけました!

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端材で作った踏み台です。

つい先日、自宅で使う踏み台が欲しいな。とホームセンターを物色していて、

まさにこんな感じのものを検討していたところで。。

思わず「欲しい~!」とつぶやいてしまいました(笑)

こんな風に余った材料でちゃちゃっと作ってしまうのは、私たちから見るとやっぱりすごいです!

 

外には資材置き場が。

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この物件は、全棟分の材料をシロアリ対策としてホウ酸処理しているそうで、

雨に濡れないように資材もビニールシートで覆っているのだそうです。

 

 

この日一緒に作業していたのは、ベテランの谷崎大工。

材を選んでいるところにちょっとお邪魔しました。

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その様子を動画で少しご紹介しましょう。

動画はこちら>>

 

ベテランの大工さんから学ぶところはたっくさんあるそうです。

こういうやり取り一つ一つが杉山大工の成長に繋がっているのでしょうね。

 

久しぶりに楽しい現場訪問でした。

また機会がありましたら、レポートしますね!

どうぞお楽しみに♪

 

 

大工を育てる

暑い夏がやってきました。

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毎年やってくる夏の暑さ。

各現場のベテラン大工さんは各々夏への対策、心構えは出来ているのですが

新人大工さんはなかなか大変です。

体が慣れるまではちょっとしんどそうです。

中山建設の社員大工、8月から6人になります。

 

・技術を身につけたい。・クライアントに嘘をついた家を作りたくない。

・良い家を作りたい。・無垢材に触りたい。

色々な思いを胸に秘めて弊社に就職します。

「クラフトマンシップに嘘をつかない。」

私自身信念があり、それは会社の理念として浸透し始めてきた実感があります。

時には判断にまよい辛い時もあるけれど、絶対に曲げない強い信念

行動指針はチームにとって一番過酷な道を選ぶ事も多々あります。

そんな仕事をしていると

また強い気持ちを持った若者が集まってくるんだな~と最近感じています。

8月から

社員大工+先輩大工さんを合わせて4チームで動き始めます。

スムーズに高品質な建物を作りたいと試行錯誤を繰りしていますが

そんな組織にするためまた暑い夏を頑張っていこうと思います。

暑い夏に熱い話。目がくらむ。。笑

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現代町家「王禅寺東の家」上棟しました

2月20日 19:19 新築戸建て

haga
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はじめまして、入社2年目にしてブログ初投稿、

苦手な教科は国語。設計・施工管理をしています、芳賀(はが)です。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

つい先日のこと、

ぷらん・にじゅういち 趙海光さんとのお仕事が始まりました。

前日の雨からは一転、天候にも恵まれとても良い上棟日和になりました。

軸組の姿でもよくわかる、高さを抑えたプロポーション。かっこいいです

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趙さん監理のもと、現場が進みます。

日が暮れるまでに出来る限りの作業を進めます。

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化粧表しになる登り梁、野地板のJパネル。

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建て方作業後は簡略式にて上棟式を執り行いました。

お施主様、設計者、大工で四方お清め

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お施主様からも激励と安全のお言葉をいただき身の引き締まる思いです。

 

最後にはみんなで記念撮影

普段怖い顔している大工さんもこの時はにっこり笑顔で☻

ここから竣工まで全力で走り抜けます!!

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里庭のある家

2月15日 10:35

sugiyama
sugiyama

初めて新築戸建の現場を任せてもらい、日々手探り状態です。

いつもとやることは大体同じなような気がするけど、

そもそもそこには何もないところからスタートするから全く違いました。

 

 

さて工事も着々と進み断熱工事に進みます。

断熱工事で今回使うのはグラスウールではなくセルロースファイバーを使います。

グラスウールだと自分達で施工するのですがセルロースだと機械で吹き込むのでそうもいきません。

断熱屋さんが吹き込む前に下地やら設備の配線等全て終わらせないといけないので、

段取りや職方さんとのやりとりも重要です。

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今回は壁と天井を分けて吹き込みました。

天井の方には断熱用の下地と天井の下地が必要になってきます。

天井の下地を組んでしまうと断熱工事ができなくなってしまうので吊り木だけは忘れないように施工しています。

良材と大工

 

階段材が入荷してきました。

3面無節の杉材です。

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加工は杉山大工が担当。

材料から湧き出てくる質感に少々押され気味。

大工として良質な材に手を入れる事はとても大事な事です。

失敗できないという緊張感や「きれいにおさめたい」という気持ち。

材との会話が始まります。

この瞬間だけはお客様の事は忘れてるかも。笑

自分との闘い。職人の世界。

これからしばらく、杉山大工は材と会話してるんだろな。

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