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夏休みの工作

今年は、8/2,3,4に開催する、ものづくり3days。

 

8/2(木)は、旭区のクラフトマンの家にてどろだんご作り。

このクラフトマンの家は、中山建設のショーホームでもあります。

9月1日には「都築の杜マルシェ!vol.2」も開催する、

ものづくりをするにはとっても環境のいいところです。

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そんな素敵な場所で、珪藻土のピッカピカのどろだんご、作っちゃいます!

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ピカピカのおだんごのもとになるだんご。

本日、仕込みましたよ!

 

昨年までの様子はこちら。

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今年は黒色が初登場!!

難しいけど、とってもカッコいいですよ♪

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

 

まだ空きがあります。

特に午前中は空いておりますので、ぜひご予約のうえ、ご参加くださいませ。

会場は、中山駅などからバスで「川井宿」下車、徒歩8分。

駐車場がございますのでお車でもお越しいただけます。

 

 

 

8/3(金)は木っ端で木のおもちゃ作り。いつもの都筑区の都築の杜工房にて。

今年の新作はジグドール。

youtubeなどで検索すると、音楽に合わせてタップを踏んだりと、

楽しそうに遊んでいる動画がたくさんありますよ。

 

ちょっと関節を増やしたので、更にクタクタ感満載 笑

 

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微調整しながら、自分好みのジグドールを、ぜひ愉しんで作ってみてください。

 

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それから、「アンティークオークで木琴作り!」

古いオークの木を磨いてきれいにしたもの。

その中からお好みの音色のものを選んで紐でくくって・・・

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とってもよく響く素敵な木琴の出来上がりです!

 

毎年人気のアクロバット人形もありますよ。

アクロバット

組み立てたら色を塗って、自分好みに変身させちゃいます。

 

その他にも楽しいキットをご用意しておまちしております。

8/3、おかげさまで午後は定員となりました。

午前の部は空きがございますのでぜひご参加くださいませ!

 

 

最終日8/4(土)は、杉の木でベンチ作り。

ましかくのロの字を二つ。

この二つのしかくを重ねれば棚にも!

板を外してそれぞれイスにもなります。

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コンパクトですが、使い方色々。

杉の素朴な風合いがとても良いです。

夏休みの思い出に、親子で家具作りを思いっきり楽しんでみませんか。

 

詳細、お申込は都築の杜HPイベントページよりお願いいたします。

この夏、みんなでものづくりに熱中して暑い夏を乗り切りましょう!!

ご参加、お待ちしております。

 

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ぐるっと回れる家。参加者募集で珪藻土DIY!!

11月8日 19:42 新築戸建て

yamamoto
yamamoto

投稿:やまもとふみこ

 

10月28日に実際に建設中の家の壁を塗る!と言う随分大胆なイベントを開催させて頂きました。
ぐるっと回れる家のお施主様から、「皆で一緒に楽しみましょう!」と、とても嬉しいお申し出があって実現したイベントですが、いざ募集をしてみたらあれよあれよと言う間に人が集まって、改めて塗り壁人気の高さを知ったのであります。

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たくさんの人が集まって下さったので、ココは強力助っ人を!!と思い 珪藻土塗りの先生として、湯布珪藻土のメーカーの井筒さんと、珪藻土の開発や調湿技術の普及活動をなさっている株式会社ウェルの山本太郎さん(本名です)に来て頂きました。

ぐるっと回れる家の二階は、在来工法とは思えないほどの大空間なワンルーム。
20人近い大人数が集まっても皆が一緒に作業できる大きな間取りは、家が完成してからも大人数でいろいろな愉しみができるって事ですよね^^

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井筒さん率いる本格的に珪藻土塗りを学びたい 本気チーム と

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山本さん率いる思い出づくりに体験してみたい 体験チーム の2チームに分かれて一斉に珪藻土塗り開始!!

お兄ちゃんが誘ってくれた学校のお友達や、普段から仲良くされているお友達家族も集まってくださって、広い面が一気に仕上がりました。

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一通りの作業が終ったらみんなでおやつを頂きながら、今回壁に塗った湯布珪藻土についてのご説明を聞いて頂きました。

珪藻土を使う上で一番の魅力はやっぱり調湿性能。
ジトジト暑い夏がカラッと爽やかに過ごせたり、乾燥しがちな冬に丁度良い湿度を保てる秘密をお伝えしたり、暮らすうちに出来てしまうであろう傷や汚れについてや、ご参加者様からの質問にお答えしたりと、珪藻土の特徴を知って頂く良い機会になったと思います^^

DIYを楽しむということは

10月3日 22:13

Nakayama
Nakayama

「ぐるっと回れる家」

今日はクライアント・古川設計士・中山・加藤大工4者打ち合わせでした。

そろそろ造作についての打ち合わせが増えてくるのですが

今回はいつもの提案型打ち合わせと少し違う。

DIYの得意なクライアント。

造作の仕上がりイメージは強く、そのイメージに沿ったご提案になります。

私達の作った物にクライアントが足すといった共同作業もたくさんあります。

お客様のイメージを古川さんがスケッチ。後日図面化。

このような流れが出来つつあります。

お仏壇廻りのスケッチ。

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当然大工さんとはもうすでに仲間レベルで打ち解けて

DIY塗装や床張り・など楽しまれています!

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これからタイル貼り・珪藻土塗りなど楽しみが盛りだくさんです。笑

 

丘の上の平屋。もうすぐ完成です。

投稿:やまもとふみこ

 

現場仕事もいろいろ大詰め。

あっちこっち超充実しておりますが、時間作ってどんどんレポ!

 

平塚に建設中の 丘の上の平屋 もうすぐ完成です。

薬師寺祥子さん設計、中山建設施工での新築計画ですが、着工前に「このお家に名前を付けるとしたら何にします??」って薬師寺さんとお話をした時

「高い所にあるから。。。崖の上の家。。。とか。。?」

「えっ?!薬師寺さんもうちょっと柔らかいニュアンスで行きましょうよ!崖。。?丘?!丘の上の平屋なんてどうです??」

って半ば強引に私が名前をつけた事を思い出しました。

 

家に名前を付けるだなんて、大層な事しちゃってよかったのかな。。?ってちょっと悩んだんですけど、

丘の上って事は景色も良いだろうし、気持ちよい風が通り抜けそうなイメージがするかな?平屋はこの家のコンセプトそのものだし。

って。実はじわじわ気に入ってたんですよね。

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だってこんなに素敵な景色のリビングが出来たんですもの。

平塚の平野を一望できて、新幹線が通る様子を眺められる景色。

大きな掃き出し窓は加茂木製サッシ組合さんの引き込み戸です。この木製サッシは全開口するので、この景色をそのまま室内から繋げて眺める事が出来ます。

 

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そして丘の上の平屋のもう一つのテーマであったお施主様積極参加での家作りも大詰めで左官屋さんご指導の元、珪藻土塗りのDIYも無事終了。

DIY ってなんだかカジュアルな響き。でも実際にやってみるとカジュアル感は少ない とは、お施主様のご感想。

職人に賃金を払ってお願いする仕事を自分達でやろうって事は、楽しいだけじゃなくって大変な事も多いんです。

 

でも、お手伝いに来てくれた方、教えてくれる職人たちと一緒にいっぱい笑いながら作った家。

上手い下手はあるかも知れないけれど我が家の壁は味のあるものになりました。この壁を見るたびにたくさん笑ったことを思い出すでしょう

と、DIYの家づくりを経験された方ならではの家への思い入れを感じて下さったそうです。

 

お施主様 田中はるかさんのブログにDIYのことや家づくりの事がご紹介されています。

是非ご覧になって下さいね。 田中はるかさんブログ ととのえるおさめる

 

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現場を仕切る棟梁の秋元大工(修ちゃん)を筆頭に、工房からは造作家具や建具をどんどん作ってバックアップ。

工房と現場とで煽ったり煽られたりしながらお引き渡しへ向けてのデッドヒート(?)が続きました。

 

納めるもの、使いやすい場所にこだわってオリジナルオーダーメイドで作ったキッチン。

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とっても素敵に仕上がって、現場への取り付けが終わりましたよ。

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日が長くなって来たけれど、まだまだ春の気候と呼ぶにはちょっと寒い時期。

リビングから見える平塚の町の夜景を眺めつつ、床の養生シートを剥がしたら、丘の上の平屋の完成ですね。

 

余談。

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全くの偶然のご縁なのですが、今回の平塚の現場はわたくしやまもとの実家のすぐ近くでして。

なぜか珪藻土塗りのDIYにはうちの父が紛れ込むという珍事も起きました(笑) その日の事もお施主様のブログでご紹介いただいています。

みんなに食べて欲しいから買ってきてっ!!って父に差し入れをお願いした平塚名物 「都まんじゅう」

一口サイズで、白あんがほっこり優しいお味♡ 小さい頃から大好きなおやつでした。今回みんなに食べてもらえて良かった良かった^^

平塚の町に行くことがあったらぜひ食べてみてください^^

 

 

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ヘリンボーン張りのリフォーム工事。完成しました。

投稿:やまもとふみこ

 

リフォームもお引き渡しの日が近くなるにつれ、沢山の職人が現場入りして一気に仕上げの作業を行って行きます。

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石谷大工は枠や幅木の取り付け。

中山建設のリフォームでは家具の取り付けも大工が行うので、細かな残工事を一つ一つ行いながら少しづつ完成に近づいていくのですが、やっぱり工事の最終段階のこの頃はバタバタ。

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クロス職人さんも急ピッチで作業を進めて下さったのでクロスも綺麗に仕上がりました。

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工房で製作した洗面台を取り付けて床の全ての養生シートを取ったら室内をお掃除。

お施主様のDIYで塗り壁の仕上げとフローリングのオイル塗装をして頂いてすべての工事が完了です。

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リビングに併設されていた和室を、チークのヘリンボーンフローリングに張り替えて特別感のあるワンコーナーが仕上がりました。
壁面はお施主様のDIYで湯布珪藻土塗りの仕上げです。

珪藻土は乾いてしまえば白い壁になるので、まだ乾ききっていない珪藻土塗り壁とオイルを塗りたての艶やかなフローリングの今しか見られない表情がとっても印象的でした。

 

 

2016年最後のDIY!

12月24日 18:24

yamamoto
yamamoto

投稿:やまもとふみこ

 

そういえば今日はクリスマスイブ。年末もだいぶ押し迫って参りましたね。

ブログの記事を見返していて、今年は何かいくらい珪藻土のDIYやったかな~?と数えてみたのですが。。。3回。

あれ?もうちょっと数こなしている様な気がするんだけどな。。。?

数ある作業の中で唯一、わたしが職人(もどき)になれる珪藻土DIYだから、来年はもっとたくさんの方に珪藻土塗りの楽しさを経験して頂けるようコツコツ頑張ってみようと思います^^

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昨日は今年最後の珪藻土DIY!

基本的にDIYでの珪藻土塗りで、私がお手伝いするのは作業の進め方や道具の使い方のレクチャーが主で、

よほど塗る面積が広いとか、時間的に難しそうな場合を除いて壁塗りの作業はお施主様にやって頂くことにしています。

 

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塗っている珪藻土は毎度おなじみの 湯布珪藻土 です。

北海道産の珪藻土の優れた調湿性能と、大分産珪藻土の綺麗な白い色合いが魅力的な湯布珪藻土は、壁面に固める為の材料も食用のでんぷんのりと古紙だけを使用して作られています。

今時期の様に空気が乾燥している時には、壁に霧吹きで水をかけておくと、壁が加湿器の代わりになるそうですよ。

そんなお話しも交えながら、楽しく作業を進めて行きました。

 

 

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壁を塗っている様子を眺めていると、人それぞれ癖があって、塗りあがるコテむらにも表情が出ていて面白いなぁと思うんです。

塗りあがった後、「この壁を塗った時は~」なんて思い出になるのも楽しいですよね^^

 

ずいぶんと日が短くなったので、まだ照明器具を入れていない部屋の壁面が塗りあがるか心配でしたが、お二人ともコテさばきもお上手で予定通りの時間で終える事が出来ました。

「今日は筋肉痛だけど、やって良かったです。」

と嬉しいメールを頂いて、今年の珪藻土DIYもこれで塗り納め。

 

 

珪藻土DIYのレンタル用左官道具もしっかりとお手入れして、来年の出番を待つことにしましょうかね^^

 

 

 

 

 

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リフォーム