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大きな抽斗(ひきだし)のチェスト

家具屋の五味です。

今回は、特注の白いチェストのご紹介です。

大きな抽斗が四杯付いたチェストです。

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白のポリランバーを使っての製作です。

白のポリランバーは予め白に塗装された3×6板を使います。

比較的に塗膜も丈夫で汚れが付きにくい材料です。

 

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抽斗も内部まで白で統一しています。

収容物の重さに耐えられるように底板も15ミリの厚みでできていてかなり丈夫です。

 

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補強の釘やねじが表には見えない様に製作している為、スッキリした印象でとてもきれいです。

又、スライドレールを使用しているので大きな抽斗でも滑りがよく使い勝手が良いと思います。

前板をとめる為の板が二重に入っている構造で、前に引っ張る力に対してとても丈夫な抽斗となっています。

 

サイズなどに関しましてもミリ単位でオーダーできますので、収納物やご自宅に合わせたサイズで製作できます。

是非、お気軽にお問い合わせください。

 

五味

 

 

 

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建具の製作

今週は新築に納める建具を九枚製作しました。

今回はラワン突き板のフラッシュ構造の建具です。

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フラッシュ構造とは、芯材を枠で組み両面を化粧合板で覆う構造を言います。

ベタ芯構造や無垢の框組みなどと比べて狂いが少なく、格段に軽いのが特徴です。

芯材はLVL材を使用します。LVL材はフラッシュ芯材や建築の梁などにも広く使用される積層材です。

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エアータッカーで芯材の枠組みをします。

プレスを使いラワン合板を両面に接着し覆います。

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パネルソーにて長さと幅を決めます。

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上吊り金具や戸車、手掛溝などの必要な加工を施します。

今回は大手貼りはしないでLVLを見せる使い方です。

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手に触れる手掛溝や角のエッジを丁寧にペーパーで丸くします。

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ラワン材の木目は選ぶことができませんが、比較的いい材料だとおもいます。完成です。

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緑景の家のこげ茶の扉

12月17日 18:08

yamamoto
yamamoto

投稿:やまもとふみこ

 

 

年末に向けての慌ただしさも一山超えてまた一山!と言った感じですが、一山超えるたびに近づくお正月休みに向けてラストスパート!

緑景の家新築工事もそろそろ大詰めを迎える頃でして、年内には工事の様子をブログでお伝えしたいなぁと思っています。

乞うご期待!
そんな緑景の家、先日は夜の工房で佐藤塗装の佐藤さんが建具(室内の扉)の塗装をしていました。

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シナ合板で作った扉に濃い色のオイルを塗ってこげ茶の扉を作っています。

室内全ての扉を塗装しているので合計17枚。塗った面が乾いたら裏返してもう一面を塗って完成なので、合計34面の塗装をする事になります。

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さささ~っと楽しそうに扉を塗っている佐藤さんが使っているのは オスモのコテ刷毛。

普通の刷毛で塗るより、ずっと手早くムラなく仕上げる事が出来るのでお気に入りなのだそう。

 

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オイルを塗ってしばらく乾かしたら、布で拭き取り。

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拭き取りの作業は表面の傷や凹凸を確かめながら素手で行います。

便利な道具もいろいろあるけど、やっぱり最後は人の手。

かじかむような寒い日も素手で表面の塗り上がりを確かめながら仕上げた建具が付いた完成の様子が楽しみですね。

 

 

 

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オーダーメイドのキッチン。

投稿:やまもとふみこ

 

まず初めに。キッチンを整理整頓してみようと思った。

 

わたくし極力、物を増やさないように。

どこにどれだけの物があるか、ちゃんと把握できるように。を心がけて日々生活しているつもりなのですが

ここ何日か、ふと思う事がありまして夜中にごそごそとキッチンの整理整頓をしています。

キッチン雑貨は大好きだし、お料理をするのもそこそこ好きなので、調味料や乾物、お鍋やお皿などの調理器具が気が付いたら結構かさ張ってしまっているんですね。

で、意外と幅を取っている乾物の入った引き出しの整理をしてみました。

 

そこで発掘した物の一例。

 

使いかけをクリップでとめてあるかつお節。 → いつのか分からないから処分。

カルシウム取りたいなーと思って買った煮干し → 賞味期限切れてたから処分。

安いから何となく買っておいた切干大根 → なんか変な色になってるから処分!

おそうめんが1把だけ入っているジップロック → 近日中ににゅう麺にでもして食べちゃいましょう。

 

その他にもいろいろと、処分したり整理してみたら、思いのほか収納スペースが空きました。足りないと思っていた収納スペースは、実は我が家にとっては大きすぎたのかも知れません。

大切にしまい込んで無駄にしちゃった食材に申し訳ないですし、「 収納できるからしまっておく 」 は、実は勿体ない事なのかも知れません。

 

一度キッチンの収納について考える必要があるようです。

 

ココまでは我が家のキッチン事情で余談なのですが、お仕事柄各メーカーさんの出されているシステムキッチンを見させて頂く機会も多く、毎回ショールームにで最新のキッチンの収納力たっぷりなシステムキッチンを見るたび

「わぁ~凄い♪ここにも収納がある!こんなにたくさん入る~!!」

なんて楽しく見させさて頂いているのですが、我が家のキッチンに果たしてそこまでの収納力は必要なのかな。。?と、思いまして。

キッチンについてじっくり考えてみる必要があるのでは?と思ったのです。

 

至れり尽くせりなシステムキッチンか、自分らしいオーダーメイドキッチンか。

 

清掃性や機能性、収納力を考えたらメーカーさんの出されているシステムキッチンは正に至れり尽くせり。それはとっても魅力的なモノのだけれど

キッチンの使い方は人それぞれだし、自分の暮らしにあったキッチンなら実はもっとシンプルで良いのかもしれない。

 

 

キッチンは、住まう人の暮らし方が一番はっきりと現れる場所だと思うんです。

家族や来客をたくさん招いてホームパーティをする人。
外食が多く家での食事は簡単に済ませる事が多い人。
お料理が大好きで調味料やお道具をたくさん持っている人。

 

様々なキッチンの使い方があるなかで、使いやすいキッチンの定義は十人十色あると思います。

 

必要な収納量、コンロや食洗機などの設備機器。シンクの大きさや水栓の形。
自分の身長に合わせたワークトップの高さ、清潔が保ててお手入れしやすい作業スペース。

 

自分が一番使いやすいキッチンを実現できるオーダーメイドのキッチンだったら無駄が無く、こだわりを詰め込んでオリジナルのキッチンを作る事が出来ます。

スタンダードな I型 はもちろん、作業スペースを大きく取れる L字型  2~3人でキッチンに立っても楽に作業が出来る コの字 など。

生活やライフスタイルスタイルに寄り添うように作られたオーダーメイドキッチンの製作実例と、キッチンそれぞれの工夫をご紹介いたします。

 

ステンレスワークトップから一段下がったガスコンロが特徴的なキッチン。

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 お施主様セレクトのガスコンロアや食洗機、レンジフードを配置して、ステンレスのワークトップとクリア塗装をかけたシナ合板で作ったキッチンです。

背面に収納棚を設けていますが、キッチン側の主な収納は食洗機下と、横の引き出し計5つだけのシンプルな形状になっています。

ステンレスのワークトップは、シンクと作業台までが高さ85cm。ガスコンロはハーマン社製品で五徳の厚みがある為、5cm下げて五徳の上端がワークトップの高さと揃う様に調整しています。

5cmの差ですが、高さのあるお鍋を使う場合にもスムーズに作業台へ移動する事ができます。

 

よく使うお鍋やフライパンってはコンロ下の網棚に置いて、サッと取り出す!ササッと仕舞う!

鉄のフライパンやスキレット、などを使われているとの事なので、洗って火にかけて乾かした後でも、網棚に置いて収納しながら冷ます事も出来ますね。

これも、とっても便利だと思います。

 

足元の引き出し一切なし!潔いオーダーメイドキッチン。

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 こちらは大胆に足元フルオープン。

素材はステンレスワークトップに、パインの集成材を着色した木部を組み合わせて、落ち着いた雰囲気のキッチンに仕上がりました。

プランの際、伺ったご要望では 「 引き出しの中のお掃除が大変だから足元の引き出しは無くて良いんです。」

と、おっしゃっていらして、凄く大胆だなぁと思ったのですが、これこそオーダーメイドキッチンだから叶うシンプルなキッチン。

施工後にお伺いした際には足元のオープン棚にはカゴや箱を使って綺麗に収納がされており、お掃除の際にはそれらを引き出して床からそのまま掃除機や雑巾で一気にざざーっと。

なるほど。お掃除がしやすくて収納も自由に出来る使いやすそうなキッチンだなと思いました。

 

 

好きな物を全部集めたこだわりのオーダーメイドキッチン

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 モザイクタイルのワークトップと、KOHLER社から取り寄せた可愛らしいホーローのシンクとクラシカルな混合水栓。

横幅1850mmほどのコンパクトなキッチンですが、壁面のアクセントタイルや、木目がうっすら残るように白く塗装した引き出し部分など、随所にこだわりの素材を盛り込んでいます。

取っ手一つにもこだわって好きな物集めて、大好きな物が沢山盛り込んで作ったオーダーメイドキッチン。

好きな物全部が集まったキッチンなら、ここに立ってのお料理はとっても楽しそうですよね。

 

ご夫婦で、時にお客様方と。みんなで楽しむ大きなキッチン。

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コノ字型の大きなワークトップのキッチンは、ご夫婦で並んでキッチンに立たれる事が多く、ご友人を招いてのお食事なども良くされるとの事なので、作業スペースや動線を広く取り、食洗機やオーブンなどキッチン家電もすべてビルトインでスッキリと。

リビング側にフラットに繋がった広々カウンターでキッチンに立つ人とリビングで寛ぐ人との会話を遮らず、キッチンの周りに自然と人が集まるデザインされており、ご友人を招いてのホームパーティでもキッチンを囲んで楽しい時間を過ごす事ができます。

暮らしの真ん中にキッチンを置く事で、訪れる人や過ごす時間の流れが変わる。

自身の暮らし方の中でのキッチンの役割を考えてみるのも大切ですよね。

 

 

集成材のワークトップで木のオーダーメイドキッチン

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上部に長く取り付けたオープン棚には普段使いの食器やお鍋。いつでもササッと取り出して使う事が出来ます。

ワークトップは木製なので耐水性を持たせるためウレタン塗装をかけていますが、鋭利な物をあてたりすると傷が付く事は避けられません。

でも、これから使い込む内に付くであろう傷も、このキッチンなら自然と馴染んで良い風合いになっていくと思えるとおっしゃっていただきました。

木やホーローのシンクの素材感で優しい雰囲気を残しつつ、実用的でカッコいいキッチンに仕上がりました。

これから使い込むうちに味わいが増していくのも楽しみです。

 

整理収納アドバイザーが設計士と一緒に考えた整理収納キッチン。

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整理収納アドバイザーとしてご活躍されている田中はるかさんのお住まいの新築工事の際、設計士の薬師寺祥子さんとのお打合せにご持参されたのは、自宅のキッチンにある物をすべて書き出したリスト。

こうして一覧にし、使う場所やサイズに合わせて最初から物の住所を決めてあげる事が毎日無理なく整理整頓が出来、気持ちよく暮らす為に必要な一番最初の作業になるのですね。

 

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完成したキッチンは、杉の無垢ボードを使用したシンプルなキッチン。

引き出しの数、オープン棚の高さなど、お手持ちのモノに合わせて全て細かなご要望が反映されています。

 

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袖壁に付けられた扉は引き出すと、炊飯器がスライドオープン。

ごちゃつきがちな家電収納もアイデア次第で美しく収納する事ができました。

 

 

素材や形はいろいろ有れど、オーダーメイドキッチンの一番の特徴と言えるのはやはり、キッチンに立つ方のお好みやキッチンの使い方によって素材やデザインを変化させている事。

収納がスッキリしている事も大きな特徴の一つかな?

必要な物、良く使う物は使いやすく収納し、後は好きな小物や雑貨を自分らしく飾って楽しむ。

オーダーメイドキッチンにはそんな「自分らしさ」を追及する楽しみもあるのです。

 

キッチンのリフォームや、家づくりをお考えの際は是非オーダーメイドのキッチンも視野に入れてご自身の暮らしに添ったキッチンづくりをお考えになってみてくださいね。

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和室をリメイク。戸襖の交換

一度更新の間が空いてしまうと、なかなか復活のタイミングが掴めなくなります。。

いやいや!ただいまリフォーム中のお家のご紹介もしたいしっ! これから始まるリフォームも盛りだくさんだしっ! 桜も咲いてるしっ!もうすっかり春だしっ!

って事で、本日久しぶりのUPです(笑)

リビングのお隣に和室。

マンションではよく見る間取りですよね。

大人数のお客様がいらした時には座卓を囲んでお食事が出来たり、来客時の寝室としても便利な和室ですが、意外とこの和室を持て余してしまう方も多く、洋室への変更を希望される方も多いです。

今回のお客様も、何年か前に畳をフローリングに交換されていらしたそうで、今回は和室の趣を残している戸襖の交換をご希望でした。

ガーリーな可愛らしい物がお好きとの事ですので、このお部屋のテイストに似合った、素敵な建具をお作りしましょう♪

工程は約二日間。

オーダーメイドで製作した建具の吊り込み一日と、枠の塗装で一日。日を開けての合計二日間の工事です。

この写真は、一日目の最後の方のパチリ。。敷居に何かをササッと滑らせています

建具屋さんのお仕事の最後に、良く見かける光景なのですが。。。。何をしているかお分かりになりますか??

職人さんが手に持って 敷居こすり付けていたのはコレ。

石鹸。。。?ではなく 蝋(ろう) です。

重たい戸も、蝋で滑りを良くした敷居の上をスルスルと気持ちよく滑らせる事ができます。 こうしたちょっこっと知恵袋的な職人技を見るとなんだか楽しくなってきてしまうのは私だけでしょうか。。。?

そして建具屋さんのお仕事完了。

窓の無い和室なので、リビングからの明かりが取り込める様、大きくガラスを入れました。

同じく押入れの扉も同じ面材の扉に交換。

後日枠を白に塗装したら、和室の面影は消え、奥様の趣味の部屋としてのリメイク完了です^^

実はこの扉の面材、遠くから見ると白い扉なのですが、光が当たると薄く

つる草模様が浮かび上がるちょっと変わった面材をセレクトしています。

工事が終わった夕方に入ってきた西日で、綺麗に浮かび上がったつる草模様の扉を見て、奥様がとても喜んで下さいました。

お洋服を作ったり、編み物をするのがお好きと仰ってらしたので

ちょこっとリメイクで益々お気に入りになったこのお部屋は、更なる創作意欲を湧かせてくれそうです^^

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