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壁紙の張り替え。ウィリアム・モリスのクロス。

投稿:やまもとふみこ

 

ウィリアムモリス ってご存知ですか??

ちょっとインテリアの歴史を勉強すると出てくる19世紀後半のアーツアンドクラフツ運動などを主導し活躍されたデザイナーで、草木花のデザインが有名な方です。

100年以上前にデザインされたウィリアムモリスの草木花柄のデザインは今の時代でも色あせる事無く斬新で素敵な物が多いのですが、白い壁が主流な日本の住宅にはなかなか馴染がないデザインなのですが、只今リフォーム中のお住まいでモリスのクロスを使ってのご提案の機会を頂きました。

 

さっそく壁紙のサンプル帳を取り寄せて~。。と思ったのですが、サンプル帳の時点で貴重な物なのでメーカーさんからレンタル。

 

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実際に届いたのは60cm角の立派なサンプル帳。

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サンプル帳が大きな理由は中を開いて納得。

大きくて繊細なウィリアムモリスのデザインは、小さなサンプルじゃ伝わりきらないですよね。布の織もとっても綺麗で見ているだけで本当にワクワクします。

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ビニールクロスが主流になっている今の家づくりでは、ココまで大胆な柄物を使わせて頂ける事はあまりないけれど、せっかくの機会なので学生時代に戻った気分で楽しみながらコーディネートしてみたいと思います。^^

中山建設の事例としてはこれまでにないコーディネーションになるんじゃないかな??

どうぞお楽しみになさって下さい^^

 

 

 

 

 

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入皮つきのウォールナット。

投稿:やまもとふみこ

 

大きなウォールナットの一枚板。

 

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とっても良い板なのだけれど、キズの様に貫通した穴が開いており、触るとぽろぽろと崩れてしまう状態。

「これは入皮って言って木が成長する時に何かダメージがあって、皮を呑み込んで大きくなったんだね。」

と。家具職人の五味さんが教えてくれました。

 

大きなキズに見える入皮の窪みも、この木が成長する中で刻んできたこの木の歴史。

上手に生かして素敵な天板に仕上げてあげましょう♪

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腐食してぽろぽろと崩れる入皮を落として、ささくれ立った表面は丁寧に欠き落としてやすり掛け。

思わずなでなでしちゃうくらい綺麗な仕上がりを見て、この木はやっぱり美人さんだった!と再確認。

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裏側程ではなかったけれど、表面にも貫通している穴の周りにもポツポツといくつかの小さな穴が開いていたのでパテ埋め。

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オイル塗りが済んだ仕上がりの状態は、貫通した穴がワンポイントのワイルドでカッコいい天板になりましたよ。

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一枚目の写真の状態からは見違えるくらい綺麗になって、この木も喜んでくれているかしら?

本当の意味で荒削りの状態だった板が、手間暇かけてあげる事で綺麗な板に生まれ変わっていく様子を見るのはとても楽しいものですね^^

 

 

 

 

 

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大きな抽斗(ひきだし)のチェスト

家具屋の五味です。

今回は、特注の白いチェストのご紹介です。

大きな抽斗が四杯付いたチェストです。

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白のポリランバーを使っての製作です。

白のポリランバーは予め白に塗装された3×6板を使います。

比較的に塗膜も丈夫で汚れが付きにくい材料です。

 

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抽斗も内部まで白で統一しています。

収容物の重さに耐えられるように底板も15ミリの厚みでできていてかなり丈夫です。

 

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補強の釘やねじが表には見えない様に製作している為、スッキリした印象でとてもきれいです。

又、スライドレールを使用しているので大きな抽斗でも滑りがよく使い勝手が良いと思います。

前板をとめる為の板が二重に入っている構造で、前に引っ張る力に対してとても丈夫な抽斗となっています。

 

サイズなどに関しましてもミリ単位でオーダーできますので、収納物やご自宅に合わせたサイズで製作できます。

是非、お気軽にお問い合わせください。

 

五味

 

 

 

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思い出ウォール

5月2日 17:58 新築戸建て 日記

Nakayama
Nakayama

「ぐるっと回れる家」

解体前の打ち合わせです。

クライアント・古川さん・中山建設 3者打ち合わせとなります。

今回の新築工事は再利用をする住設や家具が沢山ありますので

悲劇が起こらないように事前に3者で確認しました。

一部屋、一部屋、順に回り再利用するものにマスキングテープを貼っていきます。

後を追って大工が丁寧にばらしていきます。

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後で取り付けるのも大工なので、当然取り付ける事を考えながらばらして

部品がなくならないように梱包していきます。

そして2階に上がる階段には。。。

前日に引っ越しを終えているお客様。

3人の子供たちと御夫婦そしておばあちゃん。感謝の気持ちが壁に記されていました。

思い出ウォール。。

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「古川さんも中山さんも一言書いて!」いぇーいとお客様

古川さん階段室に立って涙ぐむ姿が印象的でした。

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中山とお客様

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協働作業

子供たちの為にもいい家を作るぞ!!

お客様が書き加えた「共に」の言葉をかみしめました。

パパ画伯

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ママ画伯

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そしてばぁば画伯

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この気持ちを職人皆で共有して進みます。

連休明けから本格的な解体作業に入ります。

 

 

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丘の上の平屋。もうすぐ完成です。

投稿:やまもとふみこ

 

現場仕事もいろいろ大詰め。

あっちこっち超充実しておりますが、時間作ってどんどんレポ!

 

平塚に建設中の 丘の上の平屋 もうすぐ完成です。

薬師寺祥子さん設計、中山建設施工での新築計画ですが、着工前に「このお家に名前を付けるとしたら何にします??」って薬師寺さんとお話をした時

「高い所にあるから。。。崖の上の家。。。とか。。?」

「えっ?!薬師寺さんもうちょっと柔らかいニュアンスで行きましょうよ!崖。。?丘?!丘の上の平屋なんてどうです??」

って半ば強引に私が名前をつけた事を思い出しました。

 

家に名前を付けるだなんて、大層な事しちゃってよかったのかな。。?ってちょっと悩んだんですけど、

丘の上って事は景色も良いだろうし、気持ちよい風が通り抜けそうなイメージがするかな?平屋はこの家のコンセプトそのものだし。

って。実はじわじわ気に入ってたんですよね。

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だってこんなに素敵な景色のリビングが出来たんですもの。

平塚の平野を一望できて、新幹線が通る様子を眺められる景色。

大きな掃き出し窓は加茂木製サッシ組合さんの引き込み戸です。この木製サッシは全開口するので、この景色をそのまま室内から繋げて眺める事が出来ます。

 

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そして丘の上の平屋のもう一つのテーマであったお施主様積極参加での家作りも大詰めで左官屋さんご指導の元、珪藻土塗りのDIYも無事終了。

DIY ってなんだかカジュアルな響き。でも実際にやってみるとカジュアル感は少ない とは、お施主様のご感想。

職人に賃金を払ってお願いする仕事を自分達でやろうって事は、楽しいだけじゃなくって大変な事も多いんです。

 

でも、お手伝いに来てくれた方、教えてくれる職人たちと一緒にいっぱい笑いながら作った家。

上手い下手はあるかも知れないけれど我が家の壁は味のあるものになりました。この壁を見るたびにたくさん笑ったことを思い出すでしょう

と、DIYの家づくりを経験された方ならではの家への思い入れを感じて下さったそうです。

 

お施主様 田中はるかさんのブログにDIYのことや家づくりの事がご紹介されています。

是非ご覧になって下さいね。 田中はるかさんブログ ととのえるおさめる

 

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現場を仕切る棟梁の秋元大工(修ちゃん)を筆頭に、工房からは造作家具や建具をどんどん作ってバックアップ。

工房と現場とで煽ったり煽られたりしながらお引き渡しへ向けてのデッドヒート(?)が続きました。

 

納めるもの、使いやすい場所にこだわってオリジナルオーダーメイドで作ったキッチン。

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とっても素敵に仕上がって、現場への取り付けが終わりましたよ。

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日が長くなって来たけれど、まだまだ春の気候と呼ぶにはちょっと寒い時期。

リビングから見える平塚の町の夜景を眺めつつ、床の養生シートを剥がしたら、丘の上の平屋の完成ですね。

 

余談。

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全くの偶然のご縁なのですが、今回の平塚の現場はわたくしやまもとの実家のすぐ近くでして。

なぜか珪藻土塗りのDIYにはうちの父が紛れ込むという珍事も起きました(笑) その日の事もお施主様のブログでご紹介いただいています。

みんなに食べて欲しいから買ってきてっ!!って父に差し入れをお願いした平塚名物 「都まんじゅう」

一口サイズで、白あんがほっこり優しいお味♡ 小さい頃から大好きなおやつでした。今回みんなに食べてもらえて良かった良かった^^

平塚の町に行くことがあったらぜひ食べてみてください^^

 

 

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整理収納アドバイザーのオーダーメイドキッチン。

投稿:やまもとふみこ

 

今年のはじめころ、只今建設中の丘の上の平屋の第二回目塗装DIY作業を行っていただきました。

二回目ともなるとさすがに手慣れたもので塗装の作業はササッと終了。

そのまま工房の作業台でキッチンのお打合せ。

お施主様で整理収納アドバイザーでもある田中はるかさんが、キッチンにある物全てをリストアップして、設計士の薬師寺さんと一緒に使う場所や収納をするのに必要なサイズをまとめる作業をしていました。

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「とにかく収納たっぷりと!」と考えがちですが、無駄に収納を増やす事で必要のない物を溜めこんでしまったり 在庫を把握しきれず使いきれないままになってしまうのはもったいない。

暮らしに必要な物が必要な分だけ使いやすい場所にあることで、日々の暮らしがちょっと楽になって

そのちょっとの楽がたくさんつくる事が、暮らしやすい家づくりに繋がっていくのだなと思いました。

整理収納の他にも、薬師寺さんと田中さんお二人の主婦目線・女性目線での「使いやすい」を盛り込んだキッチンのプランが出来あがりました。

 

それから約一か月。

現場の進捗に併せていよいよ製作がはじまりました。

 

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フレームになる材料は杉の無垢ボード。厚さは24mmです。

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無垢材の中でも比較的安価で、家具に加工がしやすい素材なのでこれから多様の予感。。

質感も良く工房は杉の良い香りです。

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製作中のキッチンの写真を撮って、田中さんにお送りしたらとっても喜んでいただけました^^

近々ブログで詳しくご紹介して下さると思います。

ぜひ併せてご覧になって下さいね。

 

整理収納アドバイザー田中はるかさんブログ ととのえるおさめる

 

 

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