入皮つきのウォールナット。
投稿:やまもとふみこ
大きなウォールナットの一枚板。
とっても良い板なのだけれど、キズの様に貫通した穴が開いており、触るとぽろぽろと崩れてしまう状態。
「これは入皮って言って木が成長する時に何かダメージがあって、皮を呑み込んで大きくなったんだね。」
と。家具職人の五味さんが教えてくれました。
大きなキズに見える入皮の窪みも、この木が成長する中で刻んできたこの木の歴史。
上手に生かして素敵な天板に仕上げてあげましょう♪
腐食してぽろぽろと崩れる入皮を落として、ささくれ立った表面は丁寧に欠き落としてやすり掛け。
思わずなでなでしちゃうくらい綺麗な仕上がりを見て、この木はやっぱり美人さんだった!と再確認。
裏側程ではなかったけれど、表面にも貫通している穴の周りにもポツポツといくつかの小さな穴が開いていたのでパテ埋め。
オイル塗りが済んだ仕上がりの状態は、貫通した穴がワンポイントのワイルドでカッコいい天板になりましたよ。
一枚目の写真の状態からは見違えるくらい綺麗になって、この木も喜んでくれているかしら?
本当の意味で荒削りの状態だった板が、手間暇かけてあげる事で綺麗な板に生まれ変わっていく様子を見るのはとても楽しいものですね^^
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