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丘の上の平屋。もうすぐ完成です。

投稿:やまもとふみこ

 

現場仕事もいろいろ大詰め。

あっちこっち超充実しておりますが、時間作ってどんどんレポ!

 

平塚に建設中の 丘の上の平屋 もうすぐ完成です。

薬師寺祥子さん設計、中山建設施工での新築計画ですが、着工前に「このお家に名前を付けるとしたら何にします??」って薬師寺さんとお話をした時

「高い所にあるから。。。崖の上の家。。。とか。。?」

「えっ?!薬師寺さんもうちょっと柔らかいニュアンスで行きましょうよ!崖。。?丘?!丘の上の平屋なんてどうです??」

って半ば強引に私が名前をつけた事を思い出しました。

 

家に名前を付けるだなんて、大層な事しちゃってよかったのかな。。?ってちょっと悩んだんですけど、

丘の上って事は景色も良いだろうし、気持ちよい風が通り抜けそうなイメージがするかな?平屋はこの家のコンセプトそのものだし。

って。実はじわじわ気に入ってたんですよね。

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だってこんなに素敵な景色のリビングが出来たんですもの。

平塚の平野を一望できて、新幹線が通る様子を眺められる景色。

大きな掃き出し窓は加茂木製サッシ組合さんの引き込み戸です。この木製サッシは全開口するので、この景色をそのまま室内から繋げて眺める事が出来ます。

 

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そして丘の上の平屋のもう一つのテーマであったお施主様積極参加での家作りも大詰めで左官屋さんご指導の元、珪藻土塗りのDIYも無事終了。

DIY ってなんだかカジュアルな響き。でも実際にやってみるとカジュアル感は少ない とは、お施主様のご感想。

職人に賃金を払ってお願いする仕事を自分達でやろうって事は、楽しいだけじゃなくって大変な事も多いんです。

 

でも、お手伝いに来てくれた方、教えてくれる職人たちと一緒にいっぱい笑いながら作った家。

上手い下手はあるかも知れないけれど我が家の壁は味のあるものになりました。この壁を見るたびにたくさん笑ったことを思い出すでしょう

と、DIYの家づくりを経験された方ならではの家への思い入れを感じて下さったそうです。

 

お施主様 田中はるかさんのブログにDIYのことや家づくりの事がご紹介されています。

是非ご覧になって下さいね。 田中はるかさんブログ ととのえるおさめる

 

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現場を仕切る棟梁の秋元大工(修ちゃん)を筆頭に、工房からは造作家具や建具をどんどん作ってバックアップ。

工房と現場とで煽ったり煽られたりしながらお引き渡しへ向けてのデッドヒート(?)が続きました。

 

納めるもの、使いやすい場所にこだわってオリジナルオーダーメイドで作ったキッチン。

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とっても素敵に仕上がって、現場への取り付けが終わりましたよ。

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日が長くなって来たけれど、まだまだ春の気候と呼ぶにはちょっと寒い時期。

リビングから見える平塚の町の夜景を眺めつつ、床の養生シートを剥がしたら、丘の上の平屋の完成ですね。

 

余談。

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全くの偶然のご縁なのですが、今回の平塚の現場はわたくしやまもとの実家のすぐ近くでして。

なぜか珪藻土塗りのDIYにはうちの父が紛れ込むという珍事も起きました(笑) その日の事もお施主様のブログでご紹介いただいています。

みんなに食べて欲しいから買ってきてっ!!って父に差し入れをお願いした平塚名物 「都まんじゅう」

一口サイズで、白あんがほっこり優しいお味♡ 小さい頃から大好きなおやつでした。今回みんなに食べてもらえて良かった良かった^^

平塚の町に行くことがあったらぜひ食べてみてください^^

 

 

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オーダーメイドのキッチンの施工事例のご紹介。

投稿:やまもとふみこ

 

わたくし極力、物を増やさないように。どこにどれだけの物があるか自分で把握できるように。を心がけて

日々生活しているつもりなのですが、ここ何日か、ふと思う事がありまして夜中にごそごそとキッチンの整理整頓をしています。

キッチン雑貨は大好きだし、お料理をするのも好きなので、調味料や乾物、お鍋やお皿などの調理器具が気が付いたら結構かさ張ってしまっているんですね。

先日、乾物を入れている引き出しの整理をしてみました。

そこで発掘した物の一例。

 

使いかけをクリップでとめてあるかつお節。 → いつのか分からないから処分。

カルシウム取りたいなーと思って買った煮干し → 賞味期限切れてたから処分。

安いから何となく買っておいた切干大根 → なんか変な色になってるから処分!

おそうめんが1把だけ入っているジップロック → 近日中ににゅう麺にでもして食べちゃいましょう。

 

その他にもいろいろと、処分したり整理してみたら、思いのほか収納スペースが空きました。足りないと思っていた収納スペースは、実は我が家にとっては大きすぎたのかも知れません。

大切にしまい込んで無駄にしちゃった食材に申し訳ないですし、「 収納できるからしまっておく 」 は、実は勿体ない事なのかも知れません。

一度キッチンの収納について考える必要があるみたいですね。

ココまでは我が家のキッチン事情で余談なのですが、お仕事柄各メーカーさんの出されているシステムキッチンを見させて頂く機会も多く、毎回ショールームにで最新のキッチンの 収納力たっぷり! なシステムキッチンを見るたび「わぁ~凄い♪ここにも収納がある!こんなにたくさん入る~!!」なんて楽しく見させさて頂いているのですが、我が家のキッチンに果たしてあそこまでの収納力は必要なのかなぁ。。?と、しばし思いにふけるのであります。

 

清掃性や機能性、収納力を考えたらメーカーさんの出されているシステムキッチンはとっても魅力的なのだけれど、キッチンの使い方は人それぞれだし、自分が自宅で使いやすいキッチンってどんなものだろう?

と考えていらっしゃる方も多い様で、実は最近、オーダーメイドキッチンの製作事例がだいぶ増えて参りました。

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スタンダードな I型 はもちろん、作業スペースを大きく取れる L字型  2~3人でキッチンに立っても楽に作業が出来る コの字 など、お客様の生活スタイルに合わせてデザインも素材も様々に色々なキッチンをお作りしています。

せっかくなのでこれまでのオーダーメイドキッチンを一つずつご紹介いたしましょうか。

 

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こちらは最近お引き渡しをさせて頂きました、戸建て住宅のフルリノベーション工事 でお作りしたオーダーメイドのキッチン。

お施主様セレクトのガスコンロアや食洗機、レンジフードを配置して、ステンレスのワークトップとクリア塗装をかけたシナ合板で作ったキッチンです。

背面に収納棚を設けていますが、キッチン側の主な収納は食洗機下と、横の引き出し計5つだけのシンプルな形状になっています。

よく使うお鍋やフライパンってはコンロ下の網棚に置いて、サッと取り出す!ササッと仕舞う!

わたしもキッチン雑貨は大好きで、鋳物のお鍋とか、スキレットとか圧力鍋とかいろいろ持っているんですけど、毎日使っているお鍋やフライパンって限られているんですよね。

これ、とっても便利だと思います。

 

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こちらはもっと大胆に足元フルオープン。

ステンレスワークトップに、パインの集成材を着色した木部を組み合わせて、落ち着いた雰囲気のキッチンに仕上がりました。

プランの際、伺ったご要望では 「 引き出しの中のお掃除が大変だから足元の引き出しは無くて良いんです。」 と、おっしゃっていらして、凄く大胆だなぁと思ったのですが、完成後お使いいただいている様子を見て納得。

足元のオープン棚にはカゴや箱を使って綺麗に収納がされており、お掃除の際にはそれらを引き出して床からそのまま掃除機や雑巾で一気にざざーっと。

なるほど。とても使いやすそうなキッチンだなと思いました。

 

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上記の2つと少しテイストが違う女性好みの可愛らしいキッチン。

モザイクタイルのワークトップと、KOHLER社から取り寄せた可愛らしいホーローのシンクとクラシカルな混合水栓。

横幅1850mmほどのコンパクトなキッチンですが、壁面のアクセントタイルや、木目がうっすら残るように白く塗装した引き出し部分など、随所にこだわりの素材を盛り込んでいます。

取っ手一つにもこだわって好きな物集めて、大好きな物が沢山盛り込まれたキッチン。ここに立ってのお料理はとっても楽しそうですよね。

 

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コノ字型のひろびろ大きなキッチン。

これまでのキッチンの製作事例の中では、おそらくこれが一番の大きなキッチンになると思います。

ご夫婦で並んでキッチンに立たれる事が多いとの事なので、作業スペースや動線を広く取り、食洗機やオーブンなどキッチン家電も盛り込んで機能面もバッチリ!

リビング側にフラットに繋がった広々カウンターでキッチンに立つ人とリビングで寛ぐ人との会話を遮らず、キッチンの周りに自然と人が集まる様なデザインになっており、ご友人を招いてのホームパーティをする機会も増えたそうです。

暮らしの真ん中にキッチンを置く事で、訪れる人や過ごす時間の流れが変わる。

自身の暮らし方の中でのキッチンの役割を考えてみるのも大切ですよね。

 

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こちらはワークトップを集成材でお作りしたL字型のキッチン。

上部に長く取り付けたオープン棚には普段使いの食器やお鍋などが置かれていて、いつでもササッと取り出して使う事が出来ます。

ワークトップは木製なので耐水性を持たせるためウレタン塗装をかけていますが、鋭利な物をあてたりすると傷が付く事は避けられません。

でも、これから使い込む内に付くであろう傷も、このキッチンなら自然と馴染んで良い風合いになりそうだなと思えるんですよね。

 

 

 

素材や形はいろいろ有れど、オーダーメイドキッチンの一番の特徴と言えるのはやはり、キッチンに立つ方のお好みやキッチンの使い方に寄って素材やデザインを変化させている事。だと思うのです。

大きな特徴としては収納がスッキリしている事も特徴の一つかな?

必要な物、良く使う物をしまって、後は好きな小物や雑貨を自分らしく飾って楽しむ。オーダーメイドキッチンにはそんな「自分らしさ」を発見する楽しみもあるのではないでしょうか。

 

 

 

ひとまず今の状態で私が大容量のシステムキッチンを使う事になったとしたら、賞味期限切れの可哀想な乾物を沢山しまい込む事になりそう。

キッチンの様に食品を扱う場所では、食料のストックは常に分かりやすく管理できていた方が良いと思うので 収納がある=使いやすい ではなく 「必要な物がキチンと管理できる」 が、私らしいキッチンのキーワードになりそうです。

キッチンの棚卸をしてみると、色々な発見があるものです。

今度はこれまた趣味で溜めこんでしまっている食器棚の整理がてら、今後の食器棚の方向性を考えて行きましょうかねぇ。。

 

ぜひ皆さまも、キッチンリフォームをお考えの際にはキッチンの棚卸をしっかりとして、自分にとって使いやすいキッチンを想像してみてください^^

 

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ケヤキの造作カウンターとオーダーメイドのキッチン製作。

投稿:やまもとふみこ

 

大倉山のマンションフルリノベーション工事 の様子です。

今回は現場でのケヤキのカウンター製作の様子と、工房でのオーダーメイドキッチン製作の様子をお伝えします♪

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まずは大倉山の現場へ。

マンションのフルリノベーション工事なので、一度全てを解体しまっさらになった状態から部屋の間取りはもちろん水回り設備の位置なども大きく変更しています。

フローリングが張り終わって、養生シートを敷いた室内は新しく間取りを変えた部屋の間仕切り壁が立ち、室内の形が見えてきました。

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キッチンになる場所から見渡せるLDKの一部は小上がりになっており、畳が入ってモダンな和の設えに。

下部に収納スペースを取れたり、たくさんのお客様がいらしても座卓を囲んで食事ができたり、寝室になったりといろいろと用途の多いスペースです。

和室のないお家も多くなってきましたが、イグサの匂いのする畳の部屋でごろんと寝転がるのはやっぱり気持ちいいんですよね。

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内部の造作材の加工はダイニングスペースになる場所をお借りして。

持ち込んだ大きな材料の加工をしているのはこちらの現場担当の加藤大工です。

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ケヤキの一枚板を加工して、小上がりの窓に取り付けるカウンターを作っています。

ケヤキは古くから日本家屋や神社仏閣などにも使われてきた材料で、磨くととっても綺麗な光沢が出るのが特徴的な貴重な材料なので

鉋がけの上手な加藤大工の手に掛かっての仕上がりが今から楽しみですね。

そして、現場での作業と並行して工房ではキッチンや収納などの製作が大詰めです。

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オーダーメイドでの製作なのでもちろんステンレスのシンクやキッチンカウンター下の収納なども全て特注で作ります。

お客様と担当者とでお打合せをした内容は、工房に戻ってすぐに図面を製作し、職人と共に細部の納まりを確認しながら製作を進めるので、時間や費用の無駄が無くかつ精度の高いオーダーメイド製作が可能です。

木部の製作が終わったら、塗装の仕上げ。 キッチンなどの水廻りで使われる家具には、水はじきを考慮してウレタンクリアー吹き付けの塗装をします。

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塗装はお馴染み佐藤塗装さんの佐藤さん。

タモのカウンターが綺麗に仕上がりました。

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材料を加工して、家具を組み立てて、塗装で綺麗に仕上げをして、仕上がった物はキズを付けないように丁寧に梱包して現場へ入れる日まで大切に保管。

私たちにしてみたら毎日の事で見慣れた風景ではありますが、馴れずに!ダレずに!

お客様からご期待頂いて作っている大切な家具だと言う事を肝に銘じて、最初から最後まで丁寧に大切に仕上げてお届けしています^^

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女子会リノベーション~KOHLERのキッチンシンクとシャワー水栓~

投稿:やまもとふみこ

 

わたしがまだ学生だった頃、インテリアコーディネーションの授業では床材、壁紙、住宅設備の一つ一つを選んでプレゼンテーションボードを作る課題があったのですが毎回、水廻りの設備はKOHLERの金具を選んでいました。だって可愛いんだもの。

その度に先生に

KOHLERの商品は確かに素敵だけどお値段も高いし、そんなにたくさん使わせて下さるお客様もなかなかいないのよ~」なんて事を良く言われた物です。

確かに、日本の有名メーカーさんの物と比べたらお値段も高いけど、でもやっぱり個性的な形や色がたくさん揃っている海外社製品はとっても素敵なんだよなぁ~。。

 

と。

密かに憧れ続けていたKOHLER

今回たくさん使わせて頂きました♡

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さりげないロゴもかわいい♡

 

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電球色の照明を付けていたから本来の色が分かりづらいのだけど、

琺瑯のシンクのカラーは優しい色合いのアーモンドカラー。

ブラッシュドクロームの水栓は、アンティークっぽいデザインでありながらも、機能的なシャワー水栓になっていて使い勝手良し◎なのです。

どちらも上品で、タイルの壁面やワークトップの雰囲気と良く似合っています。

 

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こちらの洗面ボウルと水栓金具も同じく KOHLER の中からセレクトしました。

海外製品なので、発注から納品までが3か月近く掛かる事もあるので長期計画のリフォームでないとなかなかご提案ができないのだけど、今回は度重なる女子会打ち合わせ で、

「水廻りは絶対 KOHLER が良いっ!」とお施主様も私も決意が固く(笑)納品を心待ちにしてのキッチンと洗面台の製作だったのであります^^

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学生時代、カタログを眺めては憧れ続けていた水栓やシンクが目の前にあるだなんてちょっと感動♪

デザインも、素材も、設備も取っ手の一つに至るまでたくさん悩んで、本当にお気に入りの物だけを揃えたお部屋が出来あがりました。

家具も小物もこだわって選んでいらっしゃるので、それらが全て揃った時に綺麗な写真を撮りにお伺いしたいと思います^^

是非お楽しみになさってくださいね^^

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深呼吸したくなる家その2 杉のオーダーメイドキッチン

12月12日 18:24 リフォーム yamamotoyamamoto

投稿:やまもとふみこ

 

昨日に引き続き 深呼吸したくなる家のお話し。

今日は工房から、ただ今製作中のキッチンのご紹介。

 

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工房の一角にどーんと現れたU型(コの字型)のキッチン。

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こちらもまた杉材を使用して作っています。

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シンクやコンロの他に、お手持ちのワインセラーも収納でき、細かな使い勝手も自分の思う様にできるキッチンは、既成のシステムキッチンにはないオンリーワンの魅力がいっぱい。

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板をカットする度、取っ手の溝を掘る度、杉の爽やかな香りと摩擦で木が焦げた香ばしい匂いが工房中に漂ってきました。

取り付けが済んだらまたご紹介いたしますね

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オリジナルデザイン製作のキッチンリフォーム。

 

築約30年の団地のキッチンリフォームが始まりました。

 

 

独立型のキッチンスペース(約8帖ほど)は、LDKの間取りが主流になる前の日本の住宅事情を思わせます。

別角度からもう一枚。

フローリングも、以前のリフォームで張り替えていたようですが、傷や劣化などが気になる頃。

オススメした無垢の杉フローリングをとても気に入っていただけたので、今回はキッチン設備入れ替えと、床の張替えの工事です。

 

お施主様のご希望は

*扉や引き出し、上部吊り戸棚などの収納は不要。

*とにかくシンプルでお掃除がしやすいキッチンに。

との事でした。

 

各キッチンメーカーさんでは、省スペースで大容量の収納をうたっている商品が多く

扉を付けないシンプルなキッチンとなると、オールステンレスの業務用など、選べる範囲に限りが。。。

 

 

そこで。

 

完全自社製作!

天板のみステンレスの総無垢キッチンを製作しました。 製作の様子は こちら を併せてご覧くださいませ

 

 

 

 

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