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ちびっこなかやま建設。乞うご期待っ!!

投稿:やまもとふみこ

 

あらやだ。

気が付いたら一カ月近くもブログの更新が出来ていなかった。

言い訳をしてしまいますと、ここ最近とっても充実しているのです。(注:忙しいと言う言葉は  心を亡くす  と書くから使わないようにしています(笑))

何がそんなに充実しているかと言いますと、コレっ!!

ちびっこなかやま建設ちらし

詳しくはこちらのページをご覧になって下さい。

こどもの頃、職人が作業をしている様子がすっごく面白かったり、はたらくくるま に憧れたり、お仕事で使っている道具が妙に恰好よく見えたりしませんでした?

中学生の職業体験でも、耳にかけてる鉛筆がカッコ良くって大工さんに憧れてた。

なんて話してくれる子もいたりして。

建設のお仕事にちょこっと興味があるこどもたちに、大工や家づくりをする職人さんたちがもっと身近な存在になってくれる機会があったらいいなって思ったんです。

そんな事を一緒に家づくりをしているたくさんの業者さんにお話ししたら、総勢15社が集まってくれて、それぞれのお仕事を楽しく体験できるブースを作ってくれる事になりました。

もちろん言い出しっぺの中山建設も、大工として楽しいイベントを考えていまして。

小さい小屋を上棟してその上にちびっこが登ってお菓子撒きができる!いわゆる上棟式を企画中。

その準備を4月入社の新人大工 杉山君と高野君にお願いしました。

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2人が作っているのは上棟で建てる小屋の骨組み。

構造体になる梁や柱の一本一本に凹凸を彫り込む墨付けと刻みは、プレカットが主流になってきた今の家づくりではなかなか経験する事が出来ない工程ですが、大工にとってはとっても大切な技術です。

2人ともまだ20歳。若いうちから大工を目指している彼らの様にちびっこなかやま建設で、建設業に興味を持ってくれるこどもたちが少しでも増えたら嬉しいな^^

楽しいイベントになる様、あともう少し私たちの充実した日々は続くのであります。。

乞うご期待っ!!!

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カリンの無垢フローリングにオイルを塗りました。

投稿:やまもとふみこ

 

15㎡ほどの個室に、カリンの無垢フローリングを張りました。

 

材料自体が貴重なので、無垢フローリングは確保したけれどカリンに似合う巾木が無いっ!!それなら作っちゃえ!!

って事で、巾木もカリンの無垢フローリングで製作しました。

固く加工がしづらいく施工もちょっと大変だったけれど、その分仕上がりの美しさは格別なハズ!!

これまでたくさん無垢フローリングを張って来たけれど、実はカリンを張るのは初めてで仕上がるのをかな~り楽しみにしていたのであります。

 

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で、張り終わったのがコチラ。

。。。?

イメージしていたカリンとだいぶ違う。。。なんか白っぽい。。。カリンってさぁ。。もっとこう。。赤くてツヤツヤしててさぁ。。。

わたしちゃんと カリン! って発注したはずだけど何か間違えちゃったのかな?いやいやそんなハズないちゃんとカリン頼んだし。

でも、オイル塗るだけで本当にあのカリンのイメージになるのかしら。。。?

ちょっと不安になりながらもオイル塗りの準備。

使用するオイルは純国産天然オイルのU-OILです。

 

フローリングの仕上げにはいろいろなオイルがあるけれど作り手の顔が見えて、製品ができるまでのストーリーをしっかりと紹介して下さっている事は、安心安全な素材を選ぶうえでとても心強いと思うんですよね。

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作り手の思いがしっかりとこもっているおかげか、蓋を開けたら泡が♡になっていました♡

やっぱU-OIL凄いなぁ。(きっと偶然)

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スポンジが付いたコテ刷毛を使います。

広い面を一気に塗れるし、オイルの伸びも良くて無駄に塗り過ぎる事も無いのでとってもおススメ。

さささ~っとオイルを伸ばしました。

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オイルを塗っただけでこの色!

思い描いてたカリンだっ!!やっぱり間違っていなかったっ!!

こうなると楽しくなっちゃってあっという間にオイル塗り完了。


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塗り終えた直後は つやつや と言うより ツヤッツヤ

ウエスを惜しみなく使って表面に残ったオイルを拭き取り馴染ませていきます。

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拭き上げ完了!

オイルの拭き取りに使ったウエスは自然発火する危険もあるので、しっかり水に浸してから捨てる様にしましょう。

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なんて綺麗な木目なのでしょう。。。うっとり。

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いろいろな無垢フローリングがあって、それぞれオイルを塗った後の仕上がりは本当にきれいなのだけど、カリンほど塗る前と塗った後のギャップが大きい樹種はあまり無いかも知れないです。ギャップ萌え♡

春先にかけての工事で玄関ホール・廊下・階段・LDKと、広範囲でカリンの無垢フローリング張りの工事を予定しています。

広い空間でも圧倒的な存在感を醸してくれるであろうカリンの仕上がりがとても楽しみです^^

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33枚の留めのテーブル。

投稿:やまもとふみこ

 

ぶばーっ! とか

ぎゅぃいーん!! とか

ばりばりばりーっ!!! とか。

大きな機械が動いていで木材の加工をしている時は工房中に爆音が響き渡ります。

 

固い木を加工している時などは特に凄い爆音で、事務所内での会話も大きな声で滑舌よく話さないと聞こえなかったり、電話の声も聞こえづらかったりと、少し不便も感じるけれど工房が静かだとそれはそれで何だか落ち着かない気もするんですよね(笑)

 

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今日の工房は大きな機械は一休みしていて、鉋(かんな)がしゃかしゃかする音が響き渡っています。

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家具職人の五味さんが作っているのは、改装中の店舗に納める33枚のテーブル。

表面メラミン化粧張りで、大手ラワン無垢留め加工。

留め は二本の木材の端を45°でカットしてくっ付けて、仕上がりを90°にする事を言います。

この二本を隙間なく、ぴったりと付けるのは実は結構難しい(らしい) 45°でカットした先端は細く尖るので、湿気や乾燥の影響を受けて隙間ができやすいのだそうです。

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鉋がけをしながらそんな話をしてくれるので、思わず厳しい目でしっかりぴったりくっついているかなって留めの部分を凝視しちゃいましたよ。。。

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33枚。綺麗にぴったりくっついていました。

普段何気なく見ている家具や、建具の隅っこだけど、ここがぴったりとくっついていないと全体として綺麗な仕上がりには見えない大切な箇所。

神々は細部に宿る と、昔の有名な建築家もおっしゃったように、細部にこそ職人の技と努力の結晶が詰まっているのですね。

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整理収納アドバイザーのオーダーメイドキッチン。

投稿:やまもとふみこ

 

今年のはじめころ、只今建設中の丘の上の平屋の第二回目塗装DIY作業を行っていただきました。

二回目ともなるとさすがに手慣れたもので塗装の作業はササッと終了。

そのまま工房の作業台でキッチンのお打合せ。

お施主様で整理収納アドバイザーでもある田中はるかさんが、キッチンにある物全てをリストアップして、設計士の薬師寺さんと一緒に使う場所や収納をするのに必要なサイズをまとめる作業をしていました。

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「とにかく収納たっぷりと!」と考えがちですが、無駄に収納を増やす事で必要のない物を溜めこんでしまったり 在庫を把握しきれず使いきれないままになってしまうのはもったいない。

暮らしに必要な物が必要な分だけ使いやすい場所にあることで、日々の暮らしがちょっと楽になって

そのちょっとの楽がたくさんつくる事が、暮らしやすい家づくりに繋がっていくのだなと思いました。

整理収納の他にも、薬師寺さんと田中さんお二人の主婦目線・女性目線での「使いやすい」を盛り込んだキッチンのプランが出来あがりました。

 

それから約一か月。

現場の進捗に併せていよいよ製作がはじまりました。

 

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フレームになる材料は杉の無垢ボード。厚さは24mmです。

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無垢材の中でも比較的安価で、家具に加工がしやすい素材なのでこれから多様の予感。。

質感も良く工房は杉の良い香りです。

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製作中のキッチンの写真を撮って、田中さんにお送りしたらとっても喜んでいただけました^^

近々ブログで詳しくご紹介して下さると思います。

ぜひ併せてご覧になって下さいね。

 

整理収納アドバイザー田中はるかさんブログ ととのえるおさめる

 

 

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新築戸建 『丘の上の平屋』気密測定でC値0.4c㎡/㎡

投稿:やまもとふみこ

 

住宅の性能を表す数値として良く使われるC値は、一言で言ってしまえば

家にどれだけの隙間が開いているかを表す数字。

 

中山建設の住まいの性能として、

高性能グラスウール天井(屋根):16K 105mm×2 210mm/壁:16K120mm /床:基礎断熱 *部屋内気密シート張り

で施行しC値(隙間面積)1.0c㎡/㎡ を目標に設計施工を行っています。

高気密高断熱で、年間を通じて室内を快適な空間に保つ住宅を作るためには性能の確かな素材を選ぶと共に、隙間風が入り込む隙間も無いほどに高い大工の施工精度が求められているのであります。

 

現在工事が進んでいる 丘の上の平屋 に正しく設計施工が行われているかどうかを確認する為、株式会社マツナガさんが気密測定に来て下さいました。

 

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良い笑顔で記念撮影。(笑)

ですが、測定はしっかりと。

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窓に取り付けた大きな送風機で建物内の空気を強制的に外に排出し、室内側の圧力を下げ、出て行った空気の量と室内と外との気圧差を調べる事で、家にどれだけの隙間が開いているかを調べる事ができます。

どれどれ結果はいかがでしょう?

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ここで測定されたC値0.4c㎡/㎡!目標数字の 1.0c㎡/㎡ を大きく上回る良い数字!

そしてココに家の延床面積をかけて 隙間面積を求めます。

 

丘の上の平屋は 延べ床面積108㎡×C値0.4c㎡/㎡  = 43.2c㎡

 

家全体で43.2c㎡の隙間が開いていると言う事がわかりました。

延べ床面積108㎡の戸建てに空いている隙間が名刺一枚分よりも小さい。これはなかなか良い結果が出ました^^

 

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棟梁の修ちゃんも満面の笑顔でVサイン!(笑)

大工にとって、自分の施工精度が数字で現れるというのは、きっともの凄いプレッシャー。

今回出た良い結果も、今後の施工にしっかりと繋げて行きたいと思います。

 

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ショーホーム「クラフトマンの家」つくります。

投稿:やまもとふみこ

 

ちょっと昔語り。

私が小学生の頃、父母が新婚の時に建てた平屋が手狭になった事から、家の建て替えを計画する事になりました。

父は普通のサラリーマンでしたがお休みの日には何枚も何枚も、広告の裏紙や方眼用紙に家の間取り図を描いたり、厚紙で模型を作ったり、お世話になった工務店の棟梁さんに相談をしに行ったりと、設計士さんの真似事をとても楽しんでいました。

そんな父のプランを広げて夜な夜な繰り広げられる家族会議。

『わたしのお部屋ここがいい~』 『二階建てのお家なんてすてきー』なんて、ワクワクそわそわの日々を多感なお年頃だった私はとっても楽しんでいました。

そうして家が建て替えられ、やまもと家のドリームハウスが完成。

今見るとフツーの家ですが、その当時のやまもと家全員の夢や希望、そして思い出を盛り込んだ大切な大切なお家なんですね。

 

なんでそんな昔語りをしたくなっちゃったかと申しますと

あの頃に経験した「もうすぐ自分達の家が出来るんだ~」って何ともワクワクそわそわした嬉しい感情が今また鮮明に蘇っているからなのかも知れません。

 

いまのワクワクそわそわの原因はコレ。

今年の夏頃完成予定で建築計画中のショーホーム「クラフトマンの家」です。 

 

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設計は、いつもおなじみの古川都市建築計画古川設計士にお願いしています。

一階部分は材料や道具、作品などを置く倉庫として使用し、二階部分に事務所や来客スペース、ちょっとしたお店なんかも開けるスペースになる予定です。

 

言ってしまえば私にとってココは職場になるのですが、

「事務所の移転」とか

「会社引っ越す」とか

そんな単純な気持ちじゃなくて「自分達の家が出来る!」って言う一大イベント!!

古川さんが作ってくれた模型の写真眺めてニヤニヤしたり、自分の席はどこにするか真剣に悩んだり、とにかくワクワクそわそわが忙しい!(笑)

古川さんが描いて下さるスケッチも、毎回妄想を膨らませて楽しんでいます。

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クラフトマンの家 は、家づくりを考えていらっしゃる方への情報発信の場、ものづくりを楽しむ人々が集う場所として様々なモノやコトが生まれてくる場所になるよう計画が進められています。

ここに来るすべての人にとって楽しい場所になる。

これが今の私のワクワクそわそわの一番の原因かも知れません。

 

「家をつくる」 を仕事にしている私たちにとって自分達の家を作る事は、その楽しさを今まで以上にリアルにお客様にお伝え出来る経験になるのだと思います。

今のワクワク楽しい気持ちを大切に温めながら、皆様に楽しんでいただけるショーホームになる様、プランや工事の進捗も丁寧にお伝えしていきますね^^

 

完成をどうぞお楽しみになさって下さい^^

 

設計士の古川さんも参加なさっている 建築家31会 のブログでクラフトマンの家の模型製作の過程をご紹介下さっています。

是非ご覧になって下さい。