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設計士ってどんな人?

 

ただいま白楽に建設中の    長い家

ただいまプラン中の もう一つある家

 

どちらも設計は 古川都市建築計画 古川達也 が担当しています。

設計士ってどんな人柄を想像しますか??

なんだかインテリな人?それとも芸術肌の気難しそうな方??

 

中山建設の建物設計をしている設計士の古川さんは気さくで、明るくて、とてもお話しやすい方です。

 

工房の片隅で、秋元大工と何やら相談中の古川さん。

ただいま施工中の 長い家 の玄関イメージをスケッチしたものを秋元大工に見せて、詳細を伝えていました。

「こうだったら素敵じゃない??」

「こんな風になったら楽しいじゃない??」

なんて、話している時の古川さんはすっごく楽しそうです^^

その後は、事務所の中で中山と もう一つある家 の打ち合わせ。

まだラフの段階なので、手描きのエスキースを見ながら話しを詰めていきます。

「ここのスペースではこんなことして、こんな風につかって、窓からはこんな景色が見えて。。」

色鉛筆でサササ~っと色を着けて

「このプランどう??楽しい??」なんて話しながら楽しそうにお話が進みます。

古川さんは、プランの内容を 「楽しい」 「素敵」 「のびやか」 「気持ちいい」 「豊かな気持ちになる」 などと言ったポジティブな言葉で表現されることが凄く多いです。

もちろん、設計に大切な要件は全て踏まえた上での言葉ですが、古川さんのわかりやすくポジティブな言葉のプレゼンを聞いていると

家創りを一緒に楽しもう!

と言う設計士として、住まう方へ最大限の気持ちが詰め込まれたプランなのだなぁ  と思います。

大工として現場からの目線で建物を見る 代表の中山 と

設計士としての立場から建物を見る  設計士の古川さん

大工の技と設計士の知恵。 家を創り上げる為の大切な 力  を持った二人の 打ち合わせは

双方の立場から建物を見つめる事によって、お互いの妥協を許さず、そのプランに一番  「ポジティブなもの」  を模索しています。

中山建設×古川都市建築計画の  ポジティブな感情がたくさん詰まったプランはこうして生まれてくるのです^^

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