「茶の間リビングの家」
設計管理の小倉です。
「茶の間リビングの家」
足場が外れ、珪藻土工事も終わり、内部がかなり仕上がってきました。並行して外構工事も進んでおります。
道路とはウッドフェンスで圧迫感がないよう柔らかく仕切っています。水平ラインも強調されてきれいです。
深い軒のかかった玄関ポーチ。
傘を畳んだり、濡れたものを一時干ししたり雨の日の利便性はもちろんですが、奥まった玄関は空けたらすぐ外ではなく気持ちの切り替えの空間にもなります。
玄関に造作でつくっていただいたカギ置き。
木製の大開口を設けたリビング。吹き抜けからの日差しもばっちり入ってきます。
2階のスタディースペース。吹き抜けの腰壁が効いており、明るさを確保しつつプライバシーも保てます。趣味やこどもの遊び場としても多目的に使えそうです。
また先日、最後の施主打ち合わせがありました。お問い合わせを頂いたのが2年前と聞いて驚きです。。
設計の古川さんを中心にほぼ毎月打ち合わせを重ねてきました。
完成まであと少しですが、気を引き締めて頑張ってまいります。