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作りつけ家具をつくる

今、都筑区の工場では杜CAFEのオープンに向けて製作中です。

こちらはCAFEのキッチンに納める吊り棚です。

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両面側から見える為これまた気を使います。

今回のポイントはお客様から見える側は継ぎ目の無い様にしたことです。

通常は箱型の家具を作る際には縦に使う 「帆立」 と呼ばれる部材と

横に使う 「地板・天板」 と呼ばれる部材で構成されますが、

各板の厚みのラインが見えて来てしまうのが普通です。

その為に縦と横の継ぎ目が見えてしまいます。

今回は一手間加えて四方留めの様な作り方をしました。

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この方法のせいで木目の繋がりが途切れることが無くすごくスッキリしたデザインに見えます。

両面仕様の吊り棚でメープル材の白い色とシンプルな木目にはこの工法はピッタリな気がします。

気になる方はオープン後に杜CAFEまで見に来られてはいかがでしょうか?

いろいろな意味で杜CAFEのオープンが楽しみですね。

 

そんな中でも仕事の切りの良い場面では、お待たせ致しておりました本棚を製作しました。

ラワン合板で作った本棚がこちらです。

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ラワンの持つ独特の木目がとても良い雰囲気を出していると思います。

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塗装には色付きのオイルを施しています。

高野大工と納品に行ってまいりました。

実際にお部屋に取り付けると工場で見ていたのとは違う色や表情が見えてきてとても素敵だなと思いました。

 

 

そして一息つく間も無くCAFEの最終局面に突入です。

残りは建具と引き出しの面材ですがこの部分は無垢材で製作します。

要するに一番の見栄えになってくる部分でもあります。

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建具は框組みでお得意のホゾで組みます。

ホゾ組みは自分の十八番なので苦も無く加工しちゃいます。

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やはり木工でこういう加工はやっていて楽しいですね~。

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以上です。五味

 

 

無垢の特徴を考える

1月18日 22:05 リフォーム

石谷 真介
Ishitani

こんにちは。
大工の石谷です。

実は数年ぶりのブログになりますが
頑張って更新していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

昨年リフォーム工事を営業担当させていただいた現場のご紹介です。
戸建てのカーペット張りの床と階段に杉のフローリングを張る工事でした。
杉の無垢フローリングを階段の段板に張って立上りのケコミ部分には杉板を張りました。

杉はやわらかく肌触りがやさしくて温かみのある材料で裸足で歩いて気持ちのいい材料でおすすめです。
ただ、やわらかさが弱点になるところもあり、
階段の段板のかどが歩いているうちに削れて丸くなってしまうのです。

これも無垢材の味でもありますが今回は段板のかどにタモ材を張りました。
タモを使ったのには二つ理由があり、一つは杉に比べて硬い木なのでかどが削れないように。
もう一つは階段を降りてくる際に視覚的に杉のフローリングだけだと段ごとの境が見えずらいので
タモをかどに張ることで段ごとの境をわかりやすくしたかったのです。
階段に杉を張る作業は根気がいりますが鉋で削り合わせながら丁寧に張っていきます。

 

階段

 

 

 

 

 

 

 

 

階段2
 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビフォー!

 

 

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アフター!

おぉ・・・杉の階段素敵です。

 

 

床の杉フローリングも

しまった・・・床のビフォーの写真がありませんでした。

 

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アフターたくさん見てください。
玄関の框はカエデにしました。
もちろん無垢材です。
白い杉フローリングに色味を合わせたくて
杉、ヒノキだとやっぱりかどが削れてしまうのでカエデにしました。

やっぱり無垢材はいいですね。
お客様にもとても喜んでいただけました。
大工さんがすごく丁寧でしっかりしていて
あんな大工さんは初めてで安心してましたと嬉しいお言葉もいただきました。
お客様に喜んでいただけた時がこの仕事で一番うれしい時です。
工事担当の秋元大工に伝えたらやっぱりうれしそうにしていました。
ありがとうございました。

 

家具製作 キッチン、洗面台、収納家具、デスク

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

昨年末より迫りくる数々のビッグウェーブを乗り越えてきましたが、

今年もお正月休み明け早々にロケットスタートをきっております。

アイランド型キッチン収納、大型のデスクカウンター3台を製作、納品済みです。

 

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昨年末は忙しくてなかなかブログを更新できずにいましたが、

先月写真だけをブログで上げさせて頂いた分ですが

12月だけでも洗面台を1台、キッチンとキッチン収納とキッチン吊棚を2物件分、

チェリー突き板の大型壁面収納棚、四方面仕上げの大型収納家具を10台、

引き出し付き小上がりを7台を製作しました。

一人でできる量を超えてはおりましたが、若い大工の手伝いも時折入れつつ

何とかミスなく作り上げ納品することができました。

昨年末に導入したPシステム加工機もフル稼働して効率を上げられたのも大きかったなと思います。

 

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今年も更なるモノ作りにまい進して行く所存でございます。

どうぞよろしくお願いいたします。

家具職人 五味

 

夏の思い出~キッチン~下駄箱~建具~

こんにちは、家具屋の五味です。

久しぶりの投稿になります。

もうすぐ夏も終わりそうとだ言うのに、まだまだ残暑が厳しいですね。

ここ中山建設の工房は天井に屋根が一枚なので本当に暑いのです。。体感40度くらいあったかなー

平成最後の夏の思い出と聞かれたら・・・・家具造りをしたこと。。と胸を張って答えます!

今年の夏はお客様のために全力で作ります!と決めました。

とういう訳で、一ヶ月の間に二物件分の家具を製作しました。

キッチンを二台、キッチン背面収納二台、下駄箱一台、洗面台一台、建具は数え切れないほどこなしております。

建具製作は大工さんにもお手伝いをお願いしましたが、

とにかく忙しかったのでブログのことを忘れてしまいお見せできる写真が数枚しか無くとても反省しております。

 

 

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ラワン材で製作した下駄箱の本体です。上段は吊り棚になります。

実際に靴を置く地板と棚板は汚れに強い白ポリ合板を使用しています。

 

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天板はタモ材無垢板でこだわっております。

オイル塗装は仕上げもしっかり行わないとツルツルに仕上がりません。質感にもこだわります。

木目が浮き出てとてもきれいに仕上がりました。

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こちらは欄間窓です。換気や明かりとりに重宝します。

窓としては部材をかなり細く作っているので強度を出したり金具の掘り込みに手間がかかります。

継ぎ手の仕口は必要な強度や部材の厚みなどに応じてチョイスします。

仕口はこんな感じです。

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大工のツートップ加藤大工と秋元大工にも建具の応援に入ってもらいました。

この二人が入れば作業が一気に進みます。お二方ありがとうございます!

頑張ってやりきります。

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以上です

五味

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夏休みの工作

今年は、8/2,3,4に開催する、ものづくり3days。

 

8/2(木)は、旭区のクラフトマンの家にてどろだんご作り。

このクラフトマンの家は、中山建設のショーホームでもあります。

9月1日には「都築の杜マルシェ!vol.2」も開催する、

ものづくりをするにはとっても環境のいいところです。

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そんな素敵な場所で、珪藻土のピッカピカのどろだんご、作っちゃいます!

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ピカピカのおだんごのもとになるだんご。

本日、仕込みましたよ!

 

昨年までの様子はこちら。

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今年は黒色が初登場!!

難しいけど、とってもカッコいいですよ♪

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

 

まだ空きがあります。

特に午前中は空いておりますので、ぜひご予約のうえ、ご参加くださいませ。

会場は、中山駅などからバスで「川井宿」下車、徒歩8分。

駐車場がございますのでお車でもお越しいただけます。

 

 

 

8/3(金)は木っ端で木のおもちゃ作り。いつもの都筑区の都築の杜工房にて。

今年の新作はジグドール。

youtubeなどで検索すると、音楽に合わせてタップを踏んだりと、

楽しそうに遊んでいる動画がたくさんありますよ。

 

ちょっと関節を増やしたので、更にクタクタ感満載 笑

 

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微調整しながら、自分好みのジグドールを、ぜひ愉しんで作ってみてください。

 

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それから、「アンティークオークで木琴作り!」

古いオークの木を磨いてきれいにしたもの。

その中からお好みの音色のものを選んで紐でくくって・・・

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とってもよく響く素敵な木琴の出来上がりです!

 

毎年人気のアクロバット人形もありますよ。

アクロバット

組み立てたら色を塗って、自分好みに変身させちゃいます。

 

その他にも楽しいキットをご用意しておまちしております。

8/3、おかげさまで午後は定員となりました。

午前の部は空きがございますのでぜひご参加くださいませ!

 

 

最終日8/4(土)は、杉の木でベンチ作り。

ましかくのロの字を二つ。

この二つのしかくを重ねれば棚にも!

板を外してそれぞれイスにもなります。

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コンパクトですが、使い方色々。

杉の素朴な風合いがとても良いです。

夏休みの思い出に、親子で家具作りを思いっきり楽しんでみませんか。

 

詳細、お申込は都築の杜HPイベントページよりお願いいたします。

この夏、みんなでものづくりに熱中して暑い夏を乗り切りましょう!!

ご参加、お待ちしております。

 

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フラッシュの建具・無垢の建具

今週はリフォーム物件に向けた家具製作が一段落した後、休むまもなく建具製作に入りました。

今回の建具はリフォームとあわせてのご発注です。

建具と一括りに言ってもデザインや素材、作り方は様々です。

一枚一枚取り付け場所に合わせて無垢材や合板材などをチョイスしていきます。

基本的にはフラッシュ構造の建具が多いですが要所々で無垢を織り交ぜています。

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フラッシュの中芯材です。横に走る材料の本数や位置は取り付く金具やレバーハンドルの位置や剛性など細かく考えられています。

この様に芯材の表裏を合板で覆っていくのがフラッシュ構造となります。

フラッシュのメリットとしては重量を低く抑えることができます。建具としては開け閉めするときに軽く動かすことができます。

そして表面材も多種の中から選択が可能です。

こちらはナラ柾目の突き板で作ったものです。

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こちらは白ポリタイプです。

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こちらはフラッシュの建具の端に付く大手と呼ばれる材料を貼っているところです。

ここには拘りがあって手触りや質感の高い無垢材を貼り付けています。

これがあるのと無いのとではグレードが数段違います。

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そしてフラッシュでもこんな事もできます。

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中に仕切りのあるガラスが入るタイプです。これはある意味では無垢で作る建具よりも難易度は上がります。

ガラスも後から交換がきくように考えられています。

 

そしてこちらは無垢材で作った框の建具です。

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フラッシュの建具と無垢の建具では仕事的にも似て非なるものです。

作り方も違えば使う道具も全く変わってきます。

その一つにホゾとホゾ穴を高精度で加工できなければなりません。

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様々なタイプの建具をほぼ同時進行で作っていくので大量生産のように効率よくは行きません。

しかし、その分細かい仕様に対応できたり、他社様では作れない物にも対応しております。

 

五味

 

リフォーム