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やることは一緒

今回はRCの断熱の施工をしました。

現在マンションのリノベーションをしているのですが、新しくできる設備に伴い壁をふかす必要が出てきました。

外に面している壁なので断熱工事は必須です!

まずふかす壁の下地を組みます。DSC_0014

設備関係のところは囲うように組みます。

下地の間に断熱材を入れていき気密シートをはります。DSC_0016

断熱工事は気密もとらなければ意味がありません。隙間があるところには発砲ウレタンを充填していきます!

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これで気密断熱はOKです。多少作業内容は変わりますがRCだからといってやることが変わるわけではありませんでした。

お家も衣替え

 

気がつけば1ヶ月ぶりの投稿となりました。

たかが1ヶ月とは言え、ちょうど季節の変わり目の時期。

急に上がる気温、我が物顔で飛び始める花粉、かと思えば突然の雪。

天気に振り回され、花粉症で目と鼻から出る汗を流し。。てんやわんやです。

 

そんな気候の変化などに耐えるため、新社屋の断熱のお話。

まずは天井。こっちの断熱材はセルローズ。

専門の業者さんによる施工。手伝えることは無く完全見学会状態。

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この時は、もう断熱材が入った後ですが、このシートの上に。。。

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管を差し込んでぱんっぱんになるまで吹き込んでいきます。

これに関する知識はあまり無く、勉強不足なので説明終了。すみません。

 

ここからが勝負、壁の断熱。床と天井をつなぐ壁は、空気が通らないよう隙間無く断熱材を入れないといけません。

細部までしっかり詰め込んでおかないと性能が落ちてしまいます。

※ここ大事なので、テストに出ます。

いつもお世話になっております。このグラスウールの断熱材。IMG_2281

 

左側の梱包を開くと断熱材がこんなに飛び出てくるんです。

しかしこの断熱材、肌につくとかゆい、目に入るとごろごろ、のどに入ると咳が出るオンパレードっぷり。。

それでも負けずに施工していきます。

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ここまで入れると流石に外気との温度差に気づくようになります。

それだけこの断熱材が高密度かわかります。

ガリガリだった骨組みの状態のところへ、毛皮のコートを着せたような寒暖の変化。

人間も寒いときは着込まないと暖かいのが持続しません。

ですが、断熱材と花粉のダブルパンチほどきついものはありません。。

 

そして最近には階段もおさまり、完成への一歩ずつが大きくなってきている気がします。IMG_2332

というわけで、完成へ向け、本日も大工全力で施工中。

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3/28はちびっ子工務店!

もちろん自分も参加予定。1日怪我の無いよう上棟からの恒例のもち撒き、最初から最後まで楽しんでもらえるよう全力を尽くします!

現地での笑顔に会えるのを楽しみに、ブログを書き上げた高野君でした。。

初めての位置だし

今回は壁に杉の無垢材を張っていく作業です。

普段床材に使っているようなサネのある材料を壁に張っていくのでやり方的には一緒です。普段は親方の皆さんがやっている作業の位置だしからすべてやらせてもらいました!

位置だしは全体をみて見栄え的にも作業的にもいい位置を見つけて出さなければなりません。ここでミスをすると後々大変なことになるので時間がかかってしまいましたがなんとかうまく位置の墨が打てました。DSC_0050

上の写真は位置だしが終わって張り終えた部分とこれから張っていく部分がみえるようになっています。写真だと見にくいのですが奥の板の手前あたりの壁に縦に一本墨があるのですがそれが基準の墨になります。

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収納の中はこのような感じになります。このあとカウンターの前にも同じように墨をだし張っていきました。

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上の部分は見切りでまた違う仕上がりになりますが、下の部分はこのような仕上がりになります。極端に変な部材も入らずできてよかったと思います。

日焼け

 

この季節には、関係性が見い出しにくいタイトル。

読み進むと分かります。ではスタート!

 

想像して下さい、夢のマイホーム。

間取り、仕上がり、外観。自分の思い通りになる注文住宅。

雨風しのげても、人の視線ほど気になるものはありません。

庭につながる大きな窓の向こうの他人と目が合った時。。

テンションの下がりようと言ったら。。

 

そんな時はフェンスが欲しい。

ウッドフェンスなんていかがです?

 

というわけで、今回の現場は、そんなウッドフェンスの設置。

なんと材料の塗装から開始!材料の一部がこちら。

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幅90㎜、長さ4mのこの材料。画像には映っていない、なかなかの数量がありました。

午前中ずっと塗ってましたね。

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塗り終わったら立てかけて乾燥、また次を塗って乾燥の繰り返し。

何枚あるかもわからない状態。。

 

違いが分からない方。

安心してください。画像ありますよ!

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こんなに変わってるんです。まるで「日焼け」

 

少し時をさかのぼり、別の現場の休憩中。

楽しい談話中に出た松崎しげるの話題。。

 

塗装の最中ふと思い出し、にやけてしまった高野ですが、設置作業は一生懸命です。

新社屋の情報も着々と収集しており、更新するのはまた今度。。

見えないところの工夫

今回はまた違う他の会社の大工応援という形で作業させていただいている現場です。

 

マンションのリフォーム中で新しく大きな枠をいれる部分がありました。そこには解体する前は隠れていた配線などもみえているのできれいに収めなければなりません。構造がここもRC造のつくりなので枠をとめる下地と兼用で線を収める場所を作りました。

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RC造なのでやはりビスだけだと心もとないのでノリでしっかり固定しました。

 

枠の寸法も距離が長いので距離が長くなったり短くなったりしないようしっかり測り長さを切っていきました。

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組んだ後枠を入れていくのですが大きい枠はたわんだりもするので固定するまでが大変でした。

小さな爪あと

 

当時専門学校生の僕は、「大工=刻み」という催眠術にかけられていました。

いざ社会人になり、現場に出てみると頭の中は?マークばかり。

いくら建築の学校を出たからとはいえ、出来る事は掃除くらいなもの。。

あれ?刻みは?なんて思いながらがむしゃらに一年。

さすがは親方石谷大工。そんな疑念を晴らしてくれました!

 

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柱の上にちゃんとした材料を横に流します。今あるのは仮です。

 

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結果的にはこうなります。

こういった材料は、工場で加工されて現場に入ってきます。

それを自分達で加工するのが「刻み」であり、今回のお話。

こんな長い材料なかなかないし、運搬も大変なので、「継ぎ手」を使い継いで長さを足していくのです。

異なる2本の木を繋げるのは、難しく、力が集中しやすいので壊れやすい。ここを作るのは、とても重要な作業。

 

もちろん石谷大工監修のもと、必死で背中を追いかけました。。

 

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色々な継ぎ手の種類がある中、今回は「鎌継ぎ」。

それでは、数時間僕が格闘したものがこちら。

 

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大工の腕が試される刻み。

この場所は化粧材として表に出てきます。

胸を張って「ここ、自分がやりました!」なんてことは言えません。

でも、自分なりにここを作れたことに満足しています。

※探しても隠れミッキーほどの嬉しさは全くありません。

 

最近の雪にも負けず現場で走り回る高野でした!

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大工見習い高野・杉山の修行日記

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