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杉の無垢ボードで作るオーダー家具

家具屋の五味です。

杉無垢ボードを使ってのオーダー収納棚のご紹介です。

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幅1200高さ1800の収納力のある大きさです。引き戸と背板は白のポリ合板でできています。

 

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棚受けレールは埋め込んでありスッキリ見えます。金具なので棚の位置も容易に変えることができます。

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引き戸は戸車金具を使用しており、滑らかに動きます。本体にはV溝加工をも施してあります。

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戸車は丁寧な加工で埋め込まれています。

 

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引き戸の手掛け部分は杉の無垢材を貼りってあり、手触りはいいです。

 

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裏側にも手が掛かるように溝加工してあります。

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今回はもう一つご紹介します。

レッドシダー材を使用した洗面台をご紹介します。

 

幅900、奥行き600の大きな抽斗の一杯付いた洗面台です。

材の厚みは30ミリ有りしっかりできています。

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抽斗の上は固定棚があり、物も置けて便利に使えます。

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レッドシダーは材色が赤、白、黒と三色有りまして色をそろえるのは難しいので、

あえて色を揃えずに作ります。この材料は色がまちまちでも綺麗だなと思いました。

 

 

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背板はなく裏側にはパイプスペースも設けています。

 

以上です。

五味

 

大きな抽斗(ひきだし)のチェスト

家具屋の五味です。

今回は、特注の白いチェストのご紹介です。

大きな抽斗が四杯付いたチェストです。

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白のポリランバーを使っての製作です。

白のポリランバーは予め白に塗装された3×6板を使います。

比較的に塗膜も丈夫で汚れが付きにくい材料です。

 

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抽斗も内部まで白で統一しています。

収容物の重さに耐えられるように底板も15ミリの厚みでできていてかなり丈夫です。

 

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補強の釘やねじが表には見えない様に製作している為、スッキリした印象でとてもきれいです。

又、スライドレールを使用しているので大きな抽斗でも滑りがよく使い勝手が良いと思います。

前板をとめる為の板が二重に入っている構造で、前に引っ張る力に対してとても丈夫な抽斗となっています。

 

サイズなどに関しましてもミリ単位でオーダーできますので、収納物やご自宅に合わせたサイズで製作できます。

是非、お気軽にお問い合わせください。

 

五味

 

 

 

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ステンドグラスの入るドアの試作

今週はステンドグラスが入る豪華なドアの試作を繰り返しておりました。

今まで中山建設ではあまりやってこなかった豪華なデザインですが、今進行中の物件で

クローゼットドア、リビング親子ドア、事務所ドアのオーダーをいただきました。

ステンドグラスを引き立てつつ、なおかつ負けないようなデザインを模索しました。

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実際のドアの大きさに、合板で型を作り雰囲気を見ます。

ドアの大きさに対しての部材の寸法などをミリ単位で何度も調整し、決定していきます。

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様々な形の面を試作し、面の組み合わせと大きさを決めます。

ここまで何度も試作をくりかえして一苦労でした。

この後は、本製作に入って行きます。

詳細は後日報告させていただきます。乞うご期待ください。

五味

 

 

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アフターメンテナンス

本日は以前に家具や建具を納めさせて頂いたお客様宅に、アフターメンテナンスでお伺いしました。

キッチン収納の天板がはぎ切れ(接着が剥がれる事)を起していたので一度工場に持ち帰り、再び接着をしなおしました。

本来無垢材は幅方向に1%伸縮が起こります。

その伸縮の際、ねじ等で止めてある部分を支点にして割れが発生する場合があります。

今回はもう一度同じことが起こらないように天板の取り付けの際一工夫しました。

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工夫とは、本体から天板を止めるねじ穴を幅方向に長穴に加工しました。

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これで木が収縮しても割れを防ぐことができます。

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綺麗に収めることができました。

再び愛着を持って使って頂けるように、メンテナンスにも誠意をもって対応していきます。

 

五味

 

 

 

 

 

マホガニーの上がり框

今週は玄関の上がり框を製作しました。

上がり框とは玄関の一段上がり際にある横に走った材のことです。

今回は曲線を描く為、難易度は高めです。

使った材料は高級材のマホガニーです。

一枚あたり数万円の高級材なので、普段より多めの手汗と緊張感が漂います。

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先ずは原寸図を起こしてカットする大きさとRの曲率を割り出します。

原寸図で全てが決まってしまうので慎重に図面を起こします。

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次に自動鉋で製材をし、幅と厚みを揃えます。

マホガニーの持つ独特の木目が出てきました。

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曲線部分を作るため一定の角度に長さを決めて短く張り合わせます

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原寸を型にしてRの基準面をトリマーで削りだします。

トリマーではここまでが限界でした。

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この先はグラインダーとユニバーサルサンダーで出っ張り部分をならし、仕上げをしていきます。

難しい工程でしたが、上手くいったと思います。

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残りは直線部分を貼り付けて仕上がりです。

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工場で組み立てたのでできあがりはかなり大きいです。このまま搬入します。

 

 

ブビンガの一枚板テーブル

今週はブビンガの一枚板テーブールの仕上げをしました。

厚みが30ミリと比較的に薄い為、若干の反りがありました。

ゴールデンウィーク前から反りの強制を行ったまま3週間養生をし、やっと仕上げできる状態までもってきました。

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今回は特注でそり止め金具も製作しました。脚もスチールタイプでいきます。

先に裏面を仕上げてそり止め金具をつけます。

スチール脚も同時に仮付けします。

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スチール脚がクールな印象です。

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表面と木口面の仕上げを行いオイルを塗装します。

塗った直後に木目が浮かび上がってくるのが分かります。

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乾くと少し落ち着いた仕上がりになりますが、すばらしい木目の一枚板だとおもいます。

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ブビンガは非常に硬質で加工もしにくい木材です。硬質なためテーブル天板には適しています。

また、木目もすばらしく高級感もありますね。

家具職人五味の家具製作日記

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