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一件目の新築

先日今年一回目の建て方がありました。怪しい天気の中、無事上棟も終わり外部内部ともに着々と進んできています。

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最近連日とても暑い日が多く、直接日の当たらない室内でもすごく暑かったです。

いつも重要視している断熱材ですが今回は特に施工前と施工後でしっかり力を発揮していることを実感しました。

屋根に断熱材を入れる前には汗が全く止まらないほどの暑さでした。

入れた後には部屋はひんやりし、やっと室内感が出てきました。

施工中、通気層を作っている際そこに暖かい空気がたまりそれだけでも熱の伝わり方が違いました。

そこに断熱材を二重に入れ気密シートで気密をしっかりとります。

テープも使いしっかり気密をとるのですが一部貼らずに残しておき日中手を入れてみるととても中が高温で手だけ汗をかきました。

普段当然のように断熱材を入れていますが施工している側が作業の意味を知っているというのはとても大事で、知っているからこそいい仕事ができると思います。

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新築基礎工事進行中

新築基礎工事が進んでいます。

56290944_2058596024259985_4757073861147623424_n (1)根切
地盤改良したのちいよいよ基礎工事スタートです。
基礎工事の最初のポイントは位置と高さです。
基準になる箇所からしっかりと図面と照らし合わせて基礎工事の最初の工程、根切工事が進んでいます。

55759943_259775571639253_8832593131758157824_n (1)防湿シートを敷き詰めて捨てコン打設
防蟻性能も兼ねた防湿シート、ターミダンシートはシロアリの侵入を基礎下からシャットアウトします。
施工要領にしたがって丁寧に作業することで性能を確保することができます。

 

 

 

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鉄筋組み
基礎コンクリートの強度にかかわる大事な工程です。
複雑な鉄筋をしっかりム見上げてこそ丈夫な基礎ができるのです。

 

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鉄筋検査
検査機関による厳しいチェックを受けて
お客様が安心して住める家が出来上がっていきます。
指摘事項もなくスムーズに検査完了です。

 

 

 

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耐圧コンクリート・止水材
家を支えるいわゆるベタ基礎です。
この上に基礎の立上りができていきます。
耐圧面と立上り面のコンクリートの打ち継ぎ箇所から雨水が基礎内部に侵入しないように止水材を施工します。
打ち継ぎ箇所から水が浸入するとこの止水材クニシールが水に触れた箇所が膨張してそこから先への水の侵入を防ぐのです。

 

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立上り枠設置・アンカーボルトチェック
耐圧面の上に基礎立上りの枠組みをしていきます。
基礎と土台を緊結するアンカーボルトのチェックもします。
構造図面をもとに基礎やさんが設置したアンカーボルトを管理担当者2名でダブルチェック。
位置、高さなどシビアに確認します。
しっかり施工されていて安心でした。
コンクリート打設が終われば基礎は9割完成です。
養生期間をおいて枠の撤去を待ちます。

 

 

 

作りつけ家具をつくる

今、都筑区の工場では杜CAFEのオープンに向けて製作中です。

こちらはCAFEのキッチンに納める吊り棚です。

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両面側から見える為これまた気を使います。

今回のポイントはお客様から見える側は継ぎ目の無い様にしたことです。

通常は箱型の家具を作る際には縦に使う 「帆立」 と呼ばれる部材と

横に使う 「地板・天板」 と呼ばれる部材で構成されますが、

各板の厚みのラインが見えて来てしまうのが普通です。

その為に縦と横の継ぎ目が見えてしまいます。

今回は一手間加えて四方留めの様な作り方をしました。

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この方法のせいで木目の繋がりが途切れることが無くすごくスッキリしたデザインに見えます。

両面仕様の吊り棚でメープル材の白い色とシンプルな木目にはこの工法はピッタリな気がします。

気になる方はオープン後に杜CAFEまで見に来られてはいかがでしょうか?

いろいろな意味で杜CAFEのオープンが楽しみですね。

 

そんな中でも仕事の切りの良い場面では、お待たせ致しておりました本棚を製作しました。

ラワン合板で作った本棚がこちらです。

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ラワンの持つ独特の木目がとても良い雰囲気を出していると思います。

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塗装には色付きのオイルを施しています。

高野大工と納品に行ってまいりました。

実際にお部屋に取り付けると工場で見ていたのとは違う色や表情が見えてきてとても素敵だなと思いました。

 

 

そして一息つく間も無くCAFEの最終局面に突入です。

残りは建具と引き出しの面材ですがこの部分は無垢材で製作します。

要するに一番の見栄えになってくる部分でもあります。

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建具は框組みでお得意のホゾで組みます。

ホゾ組みは自分の十八番なので苦も無く加工しちゃいます。

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やはり木工でこういう加工はやっていて楽しいですね~。

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以上です。五味

 

 

横浜の断熱スペックを考える

1月25日 11:04 未分類

Nakayama
Nakayama

温暖な地域とされる横浜

省エネ基準地域区分6地域における断熱の仕様を考える。

4地域:薄オレンジ 5地域:オレンジ 6地域:赤

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MAG HPより

最近の中山建設の標準仕様(オプションでセルローズファイバー)

基礎断熱 スカート断熱 ミラフォームΛ 100mm 高性能・押出法ポリスチレンフォーム

屋根   16Kグラスウール120mm×2 計240mm

壁    16Kグラスウール120mm  (外周部の構造体を4寸角にする)

窓    YKK APW330 LOW-E ガス入り

上記スペック内容をお勧めしています。

例えば現在プロジエクト進行中の「縁側サンルームの家」

上記仕様でスペックを固めるとこうなります。

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UA値 0.37 断熱性能等級4 (地域区分6)

平成25年省エネ基準 適合

HEAT20 G2

 

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費用対効果が大きく比較的少ない初期投資で達成できますのでお勧めと考えています。

もし次に考えるとしたら「窓の強化」トリプルサッシでしょうか。サイズや窓種は限られてきてしまいますが

とりあえず入力してみると

UA値 0.36

4~5地域のHEAT20 G2(UA値0.34)までもう一息。。

玄関ドアをYKKの高断熱仕様のイノベストD70に変えてみる

UA値 0.34

4~5地域のG2基準を満たします。

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開口部の強化は効く。

色々試してみると分かる事がありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さいとこまでコツコツ

10月11日 20:56

sugiyama
sugiyama

新築の工事も終わりに近づき幅木の取り付け作業がはじまりました。

 

幅木は壁と床の見切りなので壁が折れればその分幅木も折れます。幅木の出隅や入隅部分は斜めに切って突き付けでつけていきます。

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45度に切って隙間なくつけば問題なく取り付けられます。

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しかし多少隙間が空いたりしていると角度を変えたり裏を空いたりしてくっつくよう調整していきます。

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くっつくことを確認してから取り付けて完了です。

幅木も小さい隙間だからとおろそかにせず丁寧に作業していきます。

 

家にも体温調節を

こんばんは。今年の夏は暑かったり涼しくなったりと体にひびく日が続いています。

 

体を守るためにも部屋の温度調節が大事です。

部屋の中の温度が夏には暑くならないように、冬には寒くならないように外からの熱をさえぎり中の熱を逃がさないようにする必要があります。天井の断熱材を入れることで屋根からの熱の遮断をします。

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屋根には高性能断熱材120mmを2重で入れ分厚くしてあります。計240mm!

断熱材を入れたあと湿気が部屋からの湿気の影響を受けないように、気密シートと気密テープでしっかり気密をとります。ボードの下地をその上からうちしっかり固定します。

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勿論この断熱材のところには湿気がたまります。その湿気を抜く為に空気を通す必要があるので断熱材の裏に通気路を設けます。

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通気くんという材料がコの字型になっているのでその中を空気が通っていくようになっています。

 

このように熱の移動対策をしていることで部屋の温度調節をサポートしています。

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