投稿:やまもとふみこ
子供の頃、ドラえもんの押入れのベッドに凄く憧れていた事を思い出しました。
そんなことを何故思い出したかと言いますと、実はただ今玄関から二階への吹き抜けの、約三畳ほどのスペースに収納を兼ねた快適な寝室を作ろう!と言うリフォームを進めています。
今回のタイトルは 「寝台のある家」
仕上がりのイメージは寝台列車みたいな感じで、適度な おこもり感 のある秘密基地みたいな楽しいお部屋になりそうです^^
部屋の短手方向で、足を延ばして眠れるように壁を壊し、少しだけ廊下側に広げました。 この「少しだけ」が大切なポイントで、これでご主人様が横になってつま先を伸ばしても大丈夫な長さを確保!
ますます自分サイズの秘密基地らしくなってきましたよ。
寝台列車みたいなベッド。 下段は季節ものを入れておく収納スペースに活用します♪
コンパクトなスペースですが高い天井と、部屋の二面に窓があるので窮屈にはなりませんね^^
そして実はこちらのお家。
ご主人様のアイデアで、24時間換気システムを利用し
冬の寒い時期は屋根裏の暖かい空気を、夏の暑い時期は床下の冷たい空気をそれぞれ室内に循環できるようなシステムを組み込む事になりました。
発案されたご主人様にとっても実験的な試みでもあるので、室内の気温と外気温を細かく測定してデータ収集に余念がありません。
下地のボードに、何日分ものデータが書き込まれていましたよ^^ なんだかとても楽しそうで、実験結果が私もとても楽しみです♪
そして。
今日は、 寝台のある家 の写真を撮ったりと同時進行で、担当大工の馬越大工についてご紹介の動画を撮ってきました。
こんなに大きなレンズを向けたら、さぞ仕事がしづらいだろうなぁ。。と思いつつも、職人さん達の仕事をしている姿はやっぱり絵になるよなぁ。。と思うし
これからどんどんと動画を増やしていきたいなぁと思うのです^^
そんなこんなで、先日ご紹介した 都筑の杜TV@中山建設TV
これからどんどん動画をUPしていこうと思います! なんだか楽しくなって来たぞっ!!
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