ヘリンボーンの床を張る。
秋元大工の担当している現場は
増築・サッシ交換・トイレ増設・一部床張り
少しづつたくさんの工事が積み重なります。
それぞれ工事の難易度は高く
工事の進行はゆっくりです。
そんな中床張り工事に突入。
チークのヘリンボーンをセレクト。
小さなピースを寄木調に敷き並べます。
ひと手間もふた手間もかけて施工します。
張り上がりは何とも言えない上質な感じになります。
もともとモダンなインテリア内装だった既存宅
バッチリはまる!
仕上りが楽しみですね。
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秋元大工の担当している現場は
増築・サッシ交換・トイレ増設・一部床張り
少しづつたくさんの工事が積み重なります。
それぞれ工事の難易度は高く
工事の進行はゆっくりです。
そんな中床張り工事に突入。
チークのヘリンボーンをセレクト。
小さなピースを寄木調に敷き並べます。
ひと手間もふた手間もかけて施工します。
張り上がりは何とも言えない上質な感じになります。
もともとモダンなインテリア内装だった既存宅
バッチリはまる!
仕上りが楽しみですね。
投稿:やまもとふみこ
リフォームもお引き渡しの日が近くなるにつれ、沢山の職人が現場入りして一気に仕上げの作業を行って行きます。
石谷大工は枠や幅木の取り付け。
中山建設のリフォームでは家具の取り付けも大工が行うので、細かな残工事を一つ一つ行いながら少しづつ完成に近づいていくのですが、やっぱり工事の最終段階のこの頃はバタバタ。
クロス職人さんも急ピッチで作業を進めて下さったのでクロスも綺麗に仕上がりました。
工房で製作した洗面台を取り付けて床の全ての養生シートを取ったら室内をお掃除。
お施主様のDIYで塗り壁の仕上げとフローリングのオイル塗装をして頂いてすべての工事が完了です。
リビングに併設されていた和室を、チークのヘリンボーンフローリングに張り替えて特別感のあるワンコーナーが仕上がりました。
壁面はお施主様のDIYで湯布珪藻土塗りの仕上げです。
珪藻土は乾いてしまえば白い壁になるので、まだ乾ききっていない珪藻土塗り壁とオイルを塗りたての艶やかなフローリングの今しか見られない表情がとっても印象的でした。
投稿:やまもとふみこ
以前に、チークのヘリンボーンフローリング張りについて詳しくブログでご紹介をした事がありまして
その記事や中山建設の無垢フローリング施工専門サイトkino-yukaキノユカに掲載した事例をご覧いただいて、ヘリンボーンのお問合せを頂く事が多くなって参りました。
色々なインテリアを特集されているサイトでもヘリンボーンをご紹介されている事も多いですし
ちょっと前までは聞きなれない言葉だったヘリンボーンも随分と定着してきたのかな?と思います。
3年以上前のお仕事がこうして今でも興味を持って頂けるのだから、お仕事の一つ一つを丁寧にご紹介した記事を残しておくのはやっぱりとても大切な事なのですね。
そんな流れでヘリンボーンフローリングの施工のご依頼を頂きまして。
チークヘリンボーンフローリングを入荷!!
約12㎡ほどの和室をヘリンボーンのフローリングにリフォームします。
元は和室として壁と襖で仕切られた部屋でしたが、解体して大きなLDKに。
LDKは既存のフローリングのままなので、ヘリンボーンで張り分けた一室は特別感のあるお部屋になりますね。
もう一部分、キッチンと脱衣室にはチークの乱尺フローリングに張り分けているので、今は乱尺フローリング張りの作業中。
現在主流になっている複合フローリングは一枚が 長さ1818mm 幅303mmの大きな板になっている事が多く施行も早いのですが
無垢の乱尺フローリングは一枚が幅90mm 長さはランダムなので一枚一枚を張る作業にはやっぱり時間が掛かります。
ヘリンボーンは更なる手間が掛かるのだけど、仕上がりが楽しみ。と言うか張っている様子を見るのが楽しみ。
施行の機会があまり多くないヘリンボーンなだけに、張る作業の様子もしっかりお伝えしていこうと思います。
どうぞお楽しみになさってください^^
Tags: チーク, ヘリンボーン, 乱尺, 工務店, 横浜, 無垢フローリング投稿:やまもとふみこ
「 忙しい 」 は、心を亡くす と書くから、あまり使わない様にしています。
それに変わる言葉だとすると。。。充実している が良いかな?と思うのですが、そうすると今どきの言葉で言えば、大工さん、職人さん達は超リア充 になりますね(笑)
ありがたいことでございます。
そんなこんなで年末は充実度が増し増しな訳ですが、今年も残すところ半月を切った今日。
午前中に、クラシカルモダンなマンションリフォーム のお引き渡しをして参りました^^
全ての工事が終わってイメージ通りの仕上がりを喜んで頂けました。私もほっと一安心。
新しい年のお正月は、新しいお家でご家族揃って楽しくお過ごしいただけますね^^
そして午後はもう一件、
深呼吸する家 のお引き渡しがあります。
まだ養生を取ったり、お掃除をしたりと細かな作業が残っていますが、加藤大工が最後まできっちりお仕事中。
在宅での全面リフォーム工事でしたので、お施主様にもたくさんのご協力を頂きながら、本日で工事完了です。
こちらもまた、新しいお家で新しい年を迎えるのに間に合いました^^
なんだかんだと充実した年末ですが、最後まで気を抜かず、しっかりと今年のお仕事を終えたいと思います^^
急に冷え込んだ日々が続くようになりましたので、皆さまどうぞご自愛くださいませ。
投稿:やまもとふみこ
タイルが好きな方はとことん好き。
これ、今までの経験から絶対です。
色や形、デザインも様々でカタログを見ているのが本当に楽しくて、ついつい色々とサンプルを取り寄せてしまって、ふとした瞬間に
「あの壁面にタイル貼れないかな。。?」なんて考えてしまう様になったらもう立派なタイル中毒。
今回のリフォームでも、お客様のタイルへのこだわりが強くて、あちこちのショールームで色々なサンプルをご覧になって、「コレだっ!」と決めて下さったのが。。。
TOYO KITCHEN SICIS/シチスシリーズ の オーチス でした。イタリアで作られたベネツィアンガラスです。
オーチスに決める前も、いろいろなメーカーのサンプルを取り寄せたりカタログを集めたりしたのですが、これぞまさしくイメージしていたモザイクタイルそのもの。
こだわりが形になった瞬間はやっぱり嬉しいですよね^^
タイルの目地は黒!
これもお施主様のこだわった事の一つでした。 キラキラとしたタイルの合間合間に細~く黒い目地が良いアクセントになります。
タイル工事は左官屋の名古屋さん。
いっつも あーだこーだ わーわー言いながらも、しっかりキッチリ丁寧なお仕事をしてくれます(笑)
そうして。。
キッチン前面と
リビング側のカウンター側面が、素敵に仕上がりました。
全貌はもう少しだけもったい付けます(笑)
そして、最初の格言に戻りまして
タイルが好きな方はとことん好き。
と、言う事で追加でもう一カ所、トイレにお気に入りのタイルを貼る事になりました。
それがこちら。
名古屋モザイクのコラベル です。
ちなみに左官屋の名古屋さんとは特に関係は無いようです。
でも施工はやっぱり名古屋さん。
コラベルの様に変形した形のタイルは、その模様が綺麗に出る様にとタイルの割り付けには、もの凄く頭を悩ませるものです。
ここでもやっぱり あーだこーだ わーわー言いながらも、しっかりキッチリ丁寧なお仕事をしてくれました。
綺麗に仕上がったタイルの隅っこは、職人の苦労の結晶なのです。
今度タイルの壁を見かけたら、隅っこの小さなタイルも是非見てみて下さいね^^
職人の技が垣間見られると思います。
トイレの仕上がりも、もう少しだけもったい付けておくことにします。
仕上がりの全貌を是非お楽しみになさってくださいませ
Tags: MKKP-3030GMOR-22, SICIS, TOYO KITCHEN, オーチス, コラベル, タイル工事, ベネツィアンガラス, ホワイト, 名古屋モザイク, 黒目地稿:やまもとふみこ
近隣の二校の中学校から、職場体験学習の生徒さんを受け入れています。
それぞれ年に一回なので、受け入れるこちらとしたら一年に二回、中学二年生の生徒さんとお仕事をする機会があるのです。
職場体験の受け入れを始めてからもう三年目になり、今回で6回目。
なんだか、しょっちゅう職場体験があるような気がしてしまうのですが、来てくれる生徒さんにとってはもちろん初めての体験になるので
私達も新鮮な気持ちを忘れない様に、体験学習のお手伝いが出来ればと思っています。
さて。
私が職場体験の子達に毎回お話しする事が一つあります。
それがこれ。
「 表面がつるつるしてる 」とか 「 切り口がギザギザしてる 」とか、五感をフルに使った答えが返ってきます^^
私からは、どちらが良いとも悪いとも言う事は無いのですが、
ただ 「 中山建設の社長も大工さんもわたしも、この無垢フローリングが好きで、この良さをお客様に知ってもらいたいなって思ってるんだよ。 」
とだけ伝えて、実際に無垢フローリングが貼ってある現場へお手伝いに行ってもらいました。
彼らにお願いする仕事は、お掃除やお掃除やお掃除。。。。。もっぱらお掃除。
お客様から任せて頂いた大切なリフォーム現場なので、彼らにお願いできる仕事は限られてしまいますが、今日は塗装職人の小澤さんに見てもらい、フローリングのオイル塗装をお願いしました。
ヘリンボーンのフローリング一本一本に丁寧にオイルを塗り、表面を吹き上げる作業を約三時間。
奥がオイルを塗り終えたリビングのヘリンボーンで、手前がまだオイルを塗っていない廊下の乱尺フローリング。
素材はどちらもチークですがオイルを塗る事で、浮かび上がる木目の表情に驚いていたようでした。
「 どお??オイル塗る前と塗った後で凄く変わったでしょ?? 」
と、聞いてみたら
「 一本一本の違いが分かって、凄くカッコ良くなった 」
と、晴れやかな笑顔で嬉しい感想をくれました。
他にも色々な感想を話してくれたのですが、職場体験の中で何を感じたのかは、
職場体験最終日に彼らの言葉で綴ってもらう事にしましょう^^
これまでの職場体験を まとめ ました☆
-NEVERまとめ 建設業を体験した中学二年生の本音。 是非ご覧になってくださいませ^^