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適材適所!

建物の構造補強も場所によってできるものとできないものがあるらしく今回はピンを打って固定する方法です。

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既存の梁の下に柱を入れるのにほぞではなく金物で直接固定しています。順番的には土台→柱→梁などのように上に積んでいくのではなく梁を入れた後に柱を入れていきます。

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また土台の端にもまた違う金物を使いそこに適したものを持ってきました。

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在来とはやり方が全く違っていても強度はちゃんとあるので適材適所に補強の仕方を探していかなければいけないのだなと思いました。

テーブル納品と杉材家具の製作

先週完成した楢の一枚板テーブルを神奈川某所の店舗に納めてまいりました。

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黒のスチール脚とのセットは店舗の雰囲気にもとても合っていました。

この場所で自分の作ったテーブルが沢山の方々に使われるのだなとしみじみと感じました。

周りでは他社の家具屋さんも忙しそうに取り付け作業をされていて、色々参考になります。

一緒に納品に行った塩原さんにも金具をつけてもらいました。

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そして今、工場では杉の家具だらけです。

こちらは杉ボードで作る収納家具です。

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将来的にレイアウト変更にも対応出来るようにBOX型になっていたり、

背面板も間仕切りに使えるように無垢材となっております。

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そして、こちらもリピートで2台をご依頼頂いた杉のメニュー看板です。

節の具合がなんともいい感じだと思います。

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そこそこの重量感があり、外に置いても風に飛ばされないでしょう。

裏側には合板で補強材を入れています。

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完成後に塗装します。

 

五味

 

クラフトマンの家、上棟しました。

投稿:やまもとふみこ

 

「あれ?そういえばお引越しするって言ってなかったけ??」って、もう何度聞かれたでしょう。。。

自分たちの家を建てる!と、言いながらも常にお客様最優先で突っ走っているので、なかなかね^^;

 

そんなこんなで、すっかりと着工が遅れておりました中山建設の新社屋。名付けて クラフトマンの家 

設計施工もちろん中山建設。 設計協力は毎度お世話になっております古川都市建築計画 古川達也さん。

まだかなー?まだかなー?と待ち望んでいたクラフトマンの家が、昨日と今日、2017年11月9日10日の二日間で無事上棟しました!

 

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裏の鉄塔が建物から生えているように見えるのは気のせいです。木造です。

二日間の上棟を中山建設の大工5人掛りで済ませ、組みあがった構造体はしっかりと養生。中山建設の上棟は棟木が上がったら終わりじゃなくて、養生まで済ませて上棟完了。

構造体は絶対濡らしません。

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こちらの新築工事を担当する棟梁は石谷大工です。

普段は大工兼現場監督として大きなリフォーム現場を担当しているので、久しぶりの新築の棟梁ですが、中山建設の大工の中で一番経験も長く頼もしい存在。

石谷棟梁!どうぞよろしくお願いします。

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事務所と、ショールームスペースになる二階は荒床が張られ、それぞれの部屋の形が見えてきました。

これまでは図面や模型で見ていた建物が1/1で立体になって、ココでの過ごし方やこの空間の使い方がよりリアルに見えてきましたよ^^

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一階の倉庫スペース。

ココには一枚板や材料、道具をかっこよく並べて。。。

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倉庫スペースの階段から二階に上がって。。

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わたしの席は西側がいいなっ♪って所まで妄想できた!

上棟の日ってやっぱりワクワクしますね^^

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大工さん達は上棟後の養生で忙しいので、建物の四隅を東側から時計回りに、お塩とお米とお酒でお清めして回りました。

どうか建物が事故なく無事に完成します様に。

近隣の方、訪れて下さる方、皆さまに長く愛される家になります様に。

わたしの席が西側になります様に。

最後は若干雑念も混じりつつ、建物の竣工と末永い繁栄をしっかりお祈り。

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日が落ちるのもすっかりと早くなって、5時頃には工事用の白熱灯も灯って何だか良い雰囲気です。

写真右側のこんもりした丘には木を植え、ベンチを置いて、照明で素敵にライトアップする計画もしているので、前を通る方にも素敵な憩いの場にして頂けたら良いな。

家の形が出来あがった頃、ご近所の皆さまに上棟が済んだことのお知らせと、これから始まる工事、そしてこれから末永くどうぞよろしくお願いしますとご挨拶に伺ってきました。

中山建設の家づくり、ものづくりに興味を持って訪れて下さる方はもちろん

ご近所の皆さまにもココにこの家が出来て良かった。近くに大工さんがいてくれて頼もしいね。そんな風に思っていただける家になる様、丁寧に家づくりを進めて行きたいと思います。

ナラ材の一枚板テーブルと組み合わせBOXオーダー家具

先週仕上げた一枚板テーブルもウレタンを塗り終え納品待ちとなっております。

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板の反りやねじれが多く厚みをそろえるのに苦労しましたが、

塗り上げたテーブルを見た時に改めて綺麗な板だとな思いました。

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そして今、工場ではこんな家具も製作しています。

間口が3mあるフルオーダーのTV台です。

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一つ一つの箱が独立していて、箱の組み合わせで様々な形に置く事ができます。

当初はTV台として使われる様ですが、後にベンチや収納棚に変形させる事も可能です。

下台はサイズもベンチとして使えるサイズで設計されています。

中山建設では様々なサイズや形でもフルオーダーが可能です。

以上です。

五味

布のクロス施工しています。

投稿:やまもとふみこ

 

布クロス。。。?

布を英語で言うとクロス=cloth だから直訳すると布布って。。?ちょっと意味がわからない言葉ですね。

 

現在の家づくりで主流になっているビニールクロスは、布の壁紙(布クロス)よりも安価で量産しやすく施工しやすい素材として一気に普及し、反対に布や紙のクロスは高価で施工も難しい事から、あまり使われる事が無くなってきました。

ビニールクロスと言う言葉も布の壁紙に変わる物として、新しく作られた言葉なのだろうなぁと思います。

 

現在では一般的でなくなった布クロス。

実は私も使うのが初めての素材なのでサンプル帳の小さなサンプル片を見ただけでも、織物の柔らかな素材感や上品な質感はビニールクロスとはやっぱり違うなぁと実感しました。

 

今のクロス職人さんでは布クロスを貼ったことがある職人さんの数も少なく、特殊施工の部類に入ります。

と、言う事で クロスに自信あり!な、ホームクリエイション さんの重鎮で、元は経師職人(襖や障子、屏風などを貼る専門職)の 藤原お父さん の登場です。

経師職人についての詳しくはこちら

 

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「 布のクロスを貼るなんて前世ぶりかな~?思い出せるかな~? 」 なんて言いながらも久しぶりの布クロス施工を楽しんでいる様にも見えます(笑)

 

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ビニールクロスなら使う分のクロスに一度に糊付けをしておけるのですが、布のクロスは空気を通すので糊をつけて置いておくと、クロス同士がくっ付いちゃうし乾いてしまいます。

その為、壁に貼る前に一枚一枚糊付け。手間の掛かる理由の一つは、こういう事なのね。

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シワにならない様に、柄が綺麗に繋がる様に、布クロスを汚してしまわない様に、丁寧に丁寧に施工中。

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布の切断面が綺麗に出ないと柄も綺麗に繋がらないので、カッターの刃を何枚も使って、丁寧に丁寧に。

 

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熟練の職人であるお父さんの技を盗む為?お父さんの背中を見つつ藤原お兄さんも布クロス貼りに挑戦中。

「おやじみたいには進まないよ~布クロス難しいよ~」と言いながらも、お父さん仕込みの丁寧なお仕事で布クロスを貼っています。

布クロスを貼れる職人さんが今後も絶えないように若い職人さんもがんばっているんですね!

 

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と、布クロス施工の様子をお伝えしたくて写真をたくさん撮っては見たのですが。

クロス職人さんって基本的に壁に向かって作業しているでしょう?なのでお顔が写る写真が無いのですよね。

男前なイケメンクロス職人親子のお顔がしっかり撮れていないのがとても残念。

布クロスの施工はまだまだ続きます。

仕上がりに乞うご期待っ!!

 

 

 

 

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「音楽室のある家」

秋元大工・高野大工が担当している

「音楽室のある家」

2期工事に入り大工工事も大詰め。

和室の工事に入りました。

味のある柱や欄間は残し、新しい素材と取り合っていきます。

チークの無垢フローリングに良く合いそうです。

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外気に面する壁や床の

断熱工事・気密工事も終わりやっと和室の天井を張ります。

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敷目天井。

天井に手の油が着くと数年後に浮かび上がってきますので

必ず軍手着用!

キッチンも取り付けられました。

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