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カウンター下収納家具とマグネットボード

家具屋の五味です。

今回は既存カウンターの下に収納家具を製作しました。

家具本体の色合いを無垢のカウンター材の色に合わせて制作しました。

設置前の状態です。

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設置後の家具

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何も無かった空間にキッチリと家具が納まり部屋の雰囲気がガラッと変わりました。

カウンターの色ともぴったり合いました。

 

家具のデザインや使用用途はお客様と綿密な打合せを繰り返し決めていきます。

左側のオープンスペースにはプリンターを置けるようにスライド式の稼動棚を設置しました。

プリンター用の電源の増設も設置時に同時に行いました。

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その下にプッシュオープン式の開き戸を設置してプリンター用の紙などの収納を確保。

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中央には引き違い戸を設置して大容量の収納にしました。

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ここにも新たに電源を設置して大変便利になりました。

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右側には引き出しも4杯儲け使いやすい収納にしました。

 

最右は既存のカウンターの形に合わせてコーナー飾り棚になっております。

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そしてカウンターの上にある既存の吊り棚にマグネットボードを新設しました。この吊り棚はキッチン側とリビング側との両面から使えるようになっておりましたがリビング側の扉を廃止してマグネットボードに差し替えました。

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ここに写真やメモなどを磁石で貼ることが出来ます。

このマグネットボードも特注で制作しており縁には無垢の木を使いカウンター家具に合わせてあります。

 

設置後はお各様にもご満足頂き大変やりがいがありました。

限られたスペースに様々な機能を盛り込むのは案外難しいものです。

本来この様な特注作り付け家具のお仕事は特注家具屋さんに頼むのが一般的とは思いますが、中山建設では家具職人暦25年の五味が制作に当たりますので安心してお任せください。

 

大きなタモのテーブル

家具屋の五味です。

ここ最近は忙しかったのもあり季節を忘れ仕事に没頭しておりました。

いつの間にか春めいて桜の花が咲く季節になっていました。

昨日は久しぶりに平日休みを取り用事も兼ねてお花見をしてきました。

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例年よりも花が長続きしている気がします。

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9分咲きといったところでしょうか。春を満喫してきました。

 

さて3月に納品させて頂いた「大きなタモのテーブル」をご紹介します。

新規で設計事務所様から頂いたこちらのお仕事ですが

「大きな」とはどれくらいかと言うと、3600㎜×1350㎜という大きさです。

この大きさの板が入る家があるのかと思うところではありますが、

横浜の某会社様事務所に納品させて頂きました。

さすがに搬入と設置の都合上ハギの一枚板とはいきませんので

1800㎜の板2枚を現場でつないで3600㎜になる仕様となっております。

そして今回少し難しかった事があります。

何かと言いますと、長さ方向をつなげた時にハギ板の幅が

揃うようにとのご要望を頂きました。

自分にはこれが一番難しかったです。

その難しさはここでは割愛させて頂きますが、

同業種の家具屋さんがこれを聞いたらすごく大変だなと思う仕様だと思います。

ですが、チャレンジすることは悪い事では無いなと開き直り、

多少の苦労や緊張はしましたが無事に完成し納品することが出来ました。

 

工程順に行きますと、先ずは材料の使い方や大きさを決めて大まかに材料を削って製材する

木取りと呼ばれる作業です。

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ここで木の木目や表情の出し方、悪い部分を落としたりと最重要となる作業です。

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削りをして平面を出したり材料の形を整えます。

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削り後に木目を合わせたり材料を入れ替えながらハギ方を決めます。

ここまでが木取りです。

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次に板をハギます。ハギとはすなわち板と板を接ぐことを言います。

木取りで決めたとおりに接ぎ合わせます。

先ほども触れたとおりハギの通り幅を合わせなければならないので

作業としては難しかったです。

後に接いだ部分からハギ割れを起こさないように少し特別な技法でハギます。

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ここまできたら後は目をつぶってても出来ます。

作業の重要度の80%はクリアしています。

残る作業はジョイント金具の加工と両面仕上げです

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しかし、ここからは段取り勝負です。

通常では無い大きさの板で奥行きが1350㎜も有ると一人でひっくり返すことが出来ません。

昼間は1人での作業が多いので大工さんの帰ってくるのを待ったり朝大工さんが出かける前に声を掛けたりと実はここの気苦労が大変でもありました。

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ご覧の通りハギ幅もぴったりと合わせました。

 

加工と仕上げを終え残るは塗装です。

今回はご希望に添い「オリオ2蜜蝋タイプ」に濃い目の色を調色しました。

いわゆるウレタンオイルと言うものです。ある程度の耐水性を持ちつつ

オイル感の良さも兼ね備えてなおかつワックスを掛けたようなスベスベな仕上がりの

オールインワンという感じですね。

無事に完成しました。木目が浮き上がるようでタモ材と色との相性がいい感じです。

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納品はビルの中で少し重かったですがなんとか運び込みました。

今回テーブルの脚はリフォーム現場の大工さんが制作して下さいました。

もちろん綿密な打合せも行っておりますので据付もバッチリ予定通りです。

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この広い事務所によく合う大きさです。

事務所の雰囲気を一発で決める存在感です。

ここに10人座るのだそうです。

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据付も終わりこの仕事をやってて良かったって思える瞬間です。

奥の窓から海と船が見えての風景が絵画の様です。

お客様にもとても喜んでいただけました。

久しぶりに無垢を堪能しました。

五味

 

 

 

 

キッチン収納の製作。

家具屋の五味です。

今回はこだわりのキッチン収納のご紹介です。

天板はタモ無垢材を使い、剥ぎ板にて製作しました。

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本体側板はラワン合板にて、

中段の板と引き出しの前板は無垢を張ったフローリング材を使っております。

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随所に無垢材を使うことで重厚感が出て質感がグッと上がります。

今回はフローリング材を家具の材料として使うことで綺麗過ぎずラワン合板との相性がいいように思います。

本体側板にラワン合板を使用し全てを無垢材にしないことでコストコントロールもしています。

中段にはスライド棚をつけてあり機能面と見栄えにこだわりを入れております。

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裏側も一部分見えてくるので化粧を施しました。

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引き出しも蹴込みの部分まで収納になっており深い引き出しにすることが出来、収納力にも拘っています。

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こんなこだわりの特注キッチン収納はいかがでしょうか。

 

作りつけ家具をつくる

今、都筑区の工場では杜CAFEのオープンに向けて製作中です。

こちらはCAFEのキッチンに納める吊り棚です。

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両面側から見える為これまた気を使います。

今回のポイントはお客様から見える側は継ぎ目の無い様にしたことです。

通常は箱型の家具を作る際には縦に使う 「帆立」 と呼ばれる部材と

横に使う 「地板・天板」 と呼ばれる部材で構成されますが、

各板の厚みのラインが見えて来てしまうのが普通です。

その為に縦と横の継ぎ目が見えてしまいます。

今回は一手間加えて四方留めの様な作り方をしました。

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この方法のせいで木目の繋がりが途切れることが無くすごくスッキリしたデザインに見えます。

両面仕様の吊り棚でメープル材の白い色とシンプルな木目にはこの工法はピッタリな気がします。

気になる方はオープン後に杜CAFEまで見に来られてはいかがでしょうか?

いろいろな意味で杜CAFEのオープンが楽しみですね。

 

そんな中でも仕事の切りの良い場面では、お待たせ致しておりました本棚を製作しました。

ラワン合板で作った本棚がこちらです。

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ラワンの持つ独特の木目がとても良い雰囲気を出していると思います。

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塗装には色付きのオイルを施しています。

高野大工と納品に行ってまいりました。

実際にお部屋に取り付けると工場で見ていたのとは違う色や表情が見えてきてとても素敵だなと思いました。

 

 

そして一息つく間も無くCAFEの最終局面に突入です。

残りは建具と引き出しの面材ですがこの部分は無垢材で製作します。

要するに一番の見栄えになってくる部分でもあります。

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建具は框組みでお得意のホゾで組みます。

ホゾ組みは自分の十八番なので苦も無く加工しちゃいます。

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やはり木工でこういう加工はやっていて楽しいですね~。

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以上です。五味

 

 

家具製作 キッチン、洗面台、収納家具、デスク

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

昨年末より迫りくる数々のビッグウェーブを乗り越えてきましたが、

今年もお正月休み明け早々にロケットスタートをきっております。

アイランド型キッチン収納、大型のデスクカウンター3台を製作、納品済みです。

 

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昨年末は忙しくてなかなかブログを更新できずにいましたが、

先月写真だけをブログで上げさせて頂いた分ですが

12月だけでも洗面台を1台、キッチンとキッチン収納とキッチン吊棚を2物件分、

チェリー突き板の大型壁面収納棚、四方面仕上げの大型収納家具を10台、

引き出し付き小上がりを7台を製作しました。

一人でできる量を超えてはおりましたが、若い大工の手伝いも時折入れつつ

何とかミスなく作り上げ納品することができました。

昨年末に導入したPシステム加工機もフル稼働して効率を上げられたのも大きかったなと思います。

 

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今年も更なるモノ作りにまい進して行く所存でございます。

どうぞよろしくお願いいたします。

家具職人 五味

 

特注のTV台

こんにちは、家具屋の五味です。

今月納品した特注のTV台をご紹介します。

今回リフォームをご依頼い頂きましたお客様にTV台もオーダーして頂きました。

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TV台天板はタモ無垢のハギ材です

正面の扉がラワン材のルーバーになっております。

このルーバーは作り手の職人さんなら分かると思いますが、相当に手がかかります。。。

繊細さと手際を求められる仕事で、職人の腕が鳴ります。

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ルーバーになっていることで収納する機器はリモコン操作ができます。

見た目もスッキリでスタイリッシュですね。

ルーバー扉は手前に開き、メーカー製のソフトダウンステーを使うことにより緩やかに開きます。

このステーは取り付けに多少の知識は要りますが、

非常に優秀なステーで見栄えと使い勝手の良さに差が出ます。

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左の内部には大きめの引き出しを設置しブルーレイなどのソフトも収納が可能です。

本来ステーのトルク計算や丁番の位置、ルーバーの間隔、ルーバーの止め方など

様々な試作検討が必要な部分ですがその辺は経験でカバー致しました。

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中央扉の引き手も木製で製作し、ルーバーのデザインを邪魔しないデザインになっております。

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設置は壁に吊りこみ式で浮いたように見えます。

納品後はお客様も大変喜んでおられたと聞きホッとしたと同時にとても嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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