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かつらの大テーブルとウォールナットのガラステーブル

今週はテーブルの製作をしました。

材種は桂(かつら)で、テーブルの幅は3m、厚みも当初70mmあり特大サイズです。

先ずは、この様な荒木の状態から木のねじれや反りを取り除く、平面だしと言う作業をします。

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この様に平滑になります。

その後、鉋がけやサンディングなどで仕上げていきます。

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3mと大きなテーブルでは全ての作業に通常の倍以上の時間がかかってしまいます。

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その分出来上がったときの気分は格別です。

ものすごく立派で綺麗なな木だなとおもいます。

 

 

そして、こちらは銘木ウオールナットのガラステーブルです。

元々一枚板だったものを挽いて加工し、くみ上げています。

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中央の四角い部分にガラスを落とし込み、天板とガラス板がフラットになるように出来ています。

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中央の内側部分には木の耳(皮)を使っています。

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耳の部分がガラスで透けて見えるのでとても面白い形だと思います。

この様に様々なご注文を承っております。

五味

 

 

 

ぐるっと回れる家webで完成見学会。

投稿:やまもとふみこ

 

昨日11月26日に開催させて頂きましたぐるっと回れる家、完成現場見学会。

たくさんの方にご来場頂き、ぐるっと回れる家をご覧いただく事が出来ました。

ご来場頂いた皆さま。寒い中ご足労を頂きありがとうございました。

ぐるっと回れる家の設計をして下さった 古川都市建築計画古川さんのブログ でも見学会の様子をご紹介いただきました。是非併せてご覧くださいませ。

 

来られなかった方にも、ぐるっと回れる家をご紹介したいなぁと思い、見学会の前に写真を撮ってきました。

写真ではお伝えしきれない事もあるのですが、ごゆっくり眺めてみてくださいね^^

 

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玄関からリビングまで一直線に繋がる土間スペースです。

左右に並べられている家具は、移動式になっており、部屋を間仕切る為の壁兼収納として自由な使い方が出来るよう計画されました。

玄関に置いて下駄箱にしたり、部屋を仕切って本棚にしたり、これからどのような使い方がされていくのかが楽しみですね^^

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玄関から突き当りの壁は、レッドシダーのサイディングでアクセントウォール。窓の外はお引き渡し後にDIYでウッドデッキを作る予定になっています。

壁に空いた穴には煙突を通しペレットストーブを設置するので、ワイルドな雰囲気のアクセントウォールと、ペレットストーブが素敵なフォーカルポイントになりそうですね^^

デッキでバーベキュ―や、寒い時期にペレットストーブでコトコト煮込み料理などなど、楽しみ方がいろいろと浮かんでくる楽しいリビングダイニングです♪

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南側の大きな窓が気持ちいいリビングダイニングは、ヒノキの無垢フローリングの良い香りがします。

床表しの天井は一階にいても二階にいても音が聞こえ、家族の気配が感じられる空間です。

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L字型のシステムキッチンと作業台兼家電収納のカウンターは旧家屋解体後、大切に保管し家の完成を待って再設置されました。

新しいものに入れ替えちゃったほうが手っ取り早い なんて考え方ももちろんあると思うのだけれど、思い出のつまったキッチンや家具を大切に使いたいってお気持ちがとっても素敵だと思うのです。

そのお気持ちにお応え出来て、こうして再利用出来たキッチンや家具もなんだか嬉しそうです。

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在来工法のぐるっと回れる家ですが、ご家族のご要望を頂き階段だけメーターモジュールで設計されました。

広々した階段は大きな荷物を持っても、こどもと手を繋いでいても上がり降り楽ちん。階段に腰かけて庭を眺めたり、リビングにいる人とお喋りも楽しいです。

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二階は一階よりも更に大きなワンルームです。

階段を中心に広々とした空間は、お子様の成長にあわせて間仕切り壁を増やして最大3部屋が作れるゾーンと

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引き戸で仕切ったゾーンに分かれています。

小屋裏が無く梁型がむき出しのダイナミックな天井にも、ハンモックやブランコを吊るしたりすることが出来て、自由に楽しめる空間。

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南側の腰窓の下はスリット。。。!下を覗くと丁度リビングが見えます。

スリットとは言え大工さんがしっかりと作ってくれたので大人が飛び跳ねても抜けたりしません。ご安心ください^^

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スリットと同じように、ぐるっと回れる家の床には何カ所か格子が付けられた通風口があります。

コレは床下と基礎の間の空気を家庭用エアコンで温め、暖かい空気の性質を利用して家中を巡らせるためのもの。

上手く言葉でご説明が出来ないので図にしてみました。

パッシブweb用

暖まった空気が床に空いた格子から家中をめぐり室内の温度を保ちます。暖まった空気が外に逃げ出さないように、屋根・壁はセルロースファイバーでしっかりと断熱。

窓・ドアも同様に複層ガラスや樹脂サッシなどを使用し熱損失を防ぐことや、床下の空気がくまなく巡るよう構造計算をして基礎の立ち上がりを少なくしておくなど、設計の段階からの工夫を積み重ねる事で

省エネルギーで効率よく快適な空間が出来あがりました。

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他にも、家づくりをする際には必ず知っておいて頂きたい家の性能や間取りの工夫について、見どころがとにかくたくさん詰まった見学会になりました。

また別の機会でそれらについても詳しくご紹介しますね。

ぐるっと回れる家はこれからのご家族の暮らし方に合わせて、どんどん進化していく家。きっと訪れるたびに少しづつ変化していく様子も愉しみです。

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テーブル納品と杉材家具の製作

先週完成した楢の一枚板テーブルを神奈川某所の店舗に納めてまいりました。

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黒のスチール脚とのセットは店舗の雰囲気にもとても合っていました。

この場所で自分の作ったテーブルが沢山の方々に使われるのだなとしみじみと感じました。

周りでは他社の家具屋さんも忙しそうに取り付け作業をされていて、色々参考になります。

一緒に納品に行った塩原さんにも金具をつけてもらいました。

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そして今、工場では杉の家具だらけです。

こちらは杉ボードで作る収納家具です。

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将来的にレイアウト変更にも対応出来るようにBOX型になっていたり、

背面板も間仕切りに使えるように無垢材となっております。

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そして、こちらもリピートで2台をご依頼頂いた杉のメニュー看板です。

節の具合がなんともいい感じだと思います。

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そこそこの重量感があり、外に置いても風に飛ばされないでしょう。

裏側には合板で補強材を入れています。

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完成後に塗装します。

 

五味

 

ナラ材の一枚板テーブルと組み合わせBOXオーダー家具

先週仕上げた一枚板テーブルもウレタンを塗り終え納品待ちとなっております。

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板の反りやねじれが多く厚みをそろえるのに苦労しましたが、

塗り上げたテーブルを見た時に改めて綺麗な板だとな思いました。

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そして今、工場ではこんな家具も製作しています。

間口が3mあるフルオーダーのTV台です。

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一つ一つの箱が独立していて、箱の組み合わせで様々な形に置く事ができます。

当初はTV台として使われる様ですが、後にベンチや収納棚に変形させる事も可能です。

下台はサイズもベンチとして使えるサイズで設計されています。

中山建設では様々なサイズや形でもフルオーダーが可能です。

以上です。

五味

3.5mの受付カウンター

今週は受付カウンターを製作しました。

3.5mの長さがある為、現場で組み立てられるようなつくりにしました。

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表側と天板はメラミン貼りにし、裏側は白のポリ合板で化粧をします。

こうやってみると大道具の裏側のような感じに見えますがしっかり考えられています。

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コノ字型になっている為構造は複雑になります。

当たり前のことですが、全ての部材が寸法通りに成っていないと結合部に隙間や歪みが生じます。

しかし、その当たり前のことが複雑なパーツの組み合わせの中では難しくなってきます。

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最後に天板えを乗せて完了です。

この大きさの物が全て計算通りに行ったときはちょっと嬉しいですね。

日曜日に納品です。

五味

 

 

 

 

 

キッチン納品

昨日はキッチンの納品をしてきました。

今回はリフォームでのキッチン製作となります。

形はI 型とアイランド型です。

 

天板はステンレスと無垢のタモ材の二種類を使っています。

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タモの天板にはウレタン塗装をしてありますので水に対しての耐水性もあります。

この様にシンクを埋め込むこともできます。

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左の奥にはコード穴があります。

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この様に引き出しの数も多くかなりの収納力が有ります。

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そしてアイランド型は両面使いとなっております。

片側は引き戸の収納です。

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反対側はシンクと食洗機とゴミ箱収納を兼ね備えたつくりになっています。

こちらにも引き出しが三杯付いているので収納力があります。

形が複雑な為製作はかなり難しかったです。

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以上です。