「さんかく屋根のある家」
大工の秋元です。
床の養生がはがれて終盤に差し掛かっています。
玄関には素敵なステンドグラスランプが付いています
リビングには木製サッシが付いていて迫力があります。
お風呂はハーフユニットです。
壁にはヒノキを張りました。
階段にはタモ材を使用し、廻り段は幅が広いので材料を剥ぎ合わせました。
2階ホールです。
家具の面材や建具にもタモ材を使っています。
寝室には小上がりがあり、天井、壁には格子があります。
ライトもいい感じの雰囲気があります。
工事も残すところあとわずかですが最後まで気を抜かずにまいります。
さんかく屋根のある家
大工の秋元です。
こちらの現場では様々な種類の木材を使っています。
寝室の床にはチーク。脱衣室の床はヒノキ。その他の床は杉。
床材の張り分けは引戸の芯で張り分けています。
勾配天井には杉板を張っています。
ウォークインクローゼの壁には杉板を。
パントリーの壁にも杉板です。
リビングの天井はヒノキ。とてもきれいです。
キッチンカウンターにはキハダの一枚板。
真っ直ぐではない耳付きの板なので取り付ける位置に悩みました。
そのカウンターの下には栂の板を張りました。
枠はタモを使っています。
様々な無垢材を触れて気持ちよく作業させてもらっています。
無垢材はいいなと改めて感じています。
外構工事が進んでいます
こんにちは
現場管理の石谷です。
現場も終盤になると外構工事が始まります。
その様子をご紹介します。
こちらは【続きのある家】の駐車場コンクリート。
コンクリートの洗出しです。
洗出しはいつも洗い終わるまでちょっとドキドキします・・・
が、外構やさんが上手く作業してくれました。
夏場はコンクリートが乾くのが早いので洗出しのタイミングは外構屋さんの経験と勘が頼りです!
こちらも【続きのある家】から
玄関のタイル工事中です。
タイルは割付けがまずは大事!
図面で割付けしていますが現地でタイルやさんと細かな張り出し位置など打合せします。
いつもどおりに丁寧な作業をしてくれています!
Mアトリエ岡村さんのお仕事です。
玄関には大谷石を張っています。
同じタイルやさんがやっぱり丁寧に作業してくれて仕上りバッチリでした!
同じ現場で駐車場のコンクリート洗出しと階段の踏み面の洗出し。
階段はちょっと難しいところもあり、少し補修も出ましたが上手くいったかな。
引き続きの同じ現場で。
大工さんが頑張ってくれました。
ウッドデッキに木塀、加藤棟梁のこの現場最後の力作スイング扉!
こちらの現場はお引渡しが済みましたが【続きのある家】はまだ外構工事がこれから見どころです!
「さんかく屋根のある家」
大工の秋元です。
こちらの現場の床は、チーク、杉、ヒノキの3種類の床板を張ります。
寝室にはチークを、洗面室、トイレにはヒノキを、書斎やリビングには杉を張ります。
建具の芯で張り分けるのがポイントにはります。
乱尺チークです。硬いのでキズが付きにくく施工しやすい床板です。
そのままでもキレイですが、オイルを塗るとガラッと変わります。
4メートルの杉板です。キレイです。杉はやわらかいのでキズが付きやすいため気をつけながら施工していきます。床板を張ってない所には畳がきます。楽しみです。
朝現場に入るとふわっと杉の香りがして気持ちがいいです。