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職人さんへの取材

1月23日 21:23 未分類

Nakayama
Nakayama

アップスアカデミーの生徒さんからある日メールが届きました。

養成所に通って1年目。

クラス全員で作る舞台で床職人の役を演じるそうです。

身のこなしや、使う道具、道具の使い方などを見せてほしいという内容でした。

当日は、秋元大工が丁度工房で仕事中でしたのでレクチャー。

動画を取ったりメモを取ったり。熱心に質問していました。

印象的だったのが苦労話などのバックストーリーを秋元大工に聞いていた事。

こういう情報が必要なんだなと感心しました。家づくりと一緒ですね。

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若い時はガンガン社会に甘えればよいと思う。

純粋な思いや行動を社会はいつでも受け止めてくれると思います。

私も若い時に京都の宮大工に手紙を送ったことを思い出しました。

あなたの弟子にしてほしい。衝動が止められずの行動でした。

願いかなわずでしたが、丁寧な返信手紙を今でも忘れられません。

花里さん頑張れ!

 

 

 

 

 

RC造での作業

今他の会社の大工応援というかたちで、RC造の建物の開口部の枠の取り付けをしにきています。

RC造の建物は初めてなので思うように作業が進みません。

枠をとめるための下地を入れていきます。下地を入れたいところにはちょうど断熱材があり、まずその欠き取りからはじめました。

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下地を入れたいところに墨をし掘り出しました。そこに下地材をいれ接着剤とビスでしっかり固定します。

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ほしいとこにいくつか下地が入ったら枠を入れます。ここのサッシは3方クロス仕上げなので合板で枠を作りました。DSC_0550

枠を組んでいく工程は木造と共通で寸法を測って切る。そして組み上げていくという形です。このあと枠を動かないようにしっかり固定すれば枠の取り付けは完了です。

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オリジナルの表札

昨年末に完成した新築のお宅の表札を作らせていただきました。

材料はお客様がご用意くださった貴重な屋久杉。

デザインはご家族のシンボルマークとなるキャンプのテントや飛行機のモチーフを入れました。

さっそく制作開始。

 

まずは表札の土台の大きさを決めて木取り。

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文字やモチーフを糸鋸で切り抜きます。

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文字などを着色する前に配置を確認。

完成が楽しみになってきましたよ。

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さて。文字などをオイルで着色。つやがでていい雰囲気。

いよいよ貼り付けです!

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それぞれのパーツの裏側と土台に穴をあけて芯棒を入れて固定して貼り付けます。

完成!

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年があけてからすぐにお宅へお渡ししたら、

取り付けたお写真をくださいました!

素敵な玄関扉とも合っていてとてもいい感じです。

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年月とともにいい味わいが出てきそうです。

どうもありがとうございました。

オリジナルの表札のご用命がございましたら、ぜひ都築の杜へお問い合わせください。

デザインからご相談しながらの制作、承ります。

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マホガニーの親子ドアー

1月16日 20:26 未分類

gomi
gomi

工場では年明け一発目から既にスタートダッシュをきっております。

というのも、お待たせしているマホガニーの建具第三弾(ファイナル)が始まったのです。。

年明けから難しくプレッシャーのかかる仕事ですが、その分やりがいがあります。

今回はオーバルステンドグラス入り親子ドアー、ステンド入りドアー、羽目板タイプのドアーを各一台ずつの製作です。

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全て違うタイプのドアーなので難易度は高めです。

その中でもオーバルステンドグラス入り親子ドアーは正月休みに初夢に出るくらい頭の中で工程を練りに練りまくった代物です。。

ポイントはオーバル部と上部の陣笠です。

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陣笠の原寸図を起こし厳密なRを割り出します。現物あわせの部分もあり加工も精度が必要です。

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面取り用のルーターも治具を製作し、普段使わないような使い方をします。

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また使う刃物もこういう使い方のできるものをチョイスしています。

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そしてオーバル部分はまたもや原寸図の嵐です。

これを切り出すのに三つの原寸図を起こしています。

 

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やっと組みあがりましたが、これから仕上げて取り付けるまでに7工程ほどかかります。

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今週中に仕上げたいと思います。

後日完成品をお披露目いたします。ご期待ください。

五味

 

水栓の選び方・ボウルの形。造作の洗面台あれこれ。

投稿:やまもとふみこ

 

何だか最近、洗面台のコトを良く考えているんです。

インスタとかでも ♯造作洗面台 とか、良く見てるし。

いろいろな住設メーカーさんからも洗面化粧台は出ているのだけれど、やっぱり素材とか収納とか、自分の好みに合った物が欲しいっ!と思うと造作しちゃったほうが満足度も高いかな?と思うのです。

暮らし方やご家族構成によって洗面台の形もいろいろになると思うのですが中山建設でもこれまでに洗面台いろいろ作ってきたので、せっかくだからここで改めて造作の洗面台をご紹介してみましょうか。

 

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私が思い出す中で印象深い洗面台がこちら。

TOTOのSK106実験用シンクを使い洗面台としてだけでなく、手洗いの洗濯物をじゃぶじゃぶ洗ったり、キッチンに持っていく前の泥の付いた野菜や釣ってきた魚なんかの処理も出来ちゃう、洗面台の枠を超えた使い勝手の良い洗面台です。

フレーム部分はレッドシダーで素材感も良く、この洗面台の写真をご覧になった方からの造作洗面台のご依頼もたくさん頂く様になりました。

 

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新築戸建、もう一つある家の洗面台は仲良く二つの洗面ボウルが並んでいます。

女の子が多いご家族なので、朝の支度で洗面台が混まない様にとの配慮で二つ並んだ洗面ボウル。前面に付けたミラーと収納もオリジナル製作です。

ボウルから水栓がにょきっと出ている仕様を ベッセル型 と呼ぶのですが、ベッセル型だと水栓から垂れた水はボウルの上に落ちるので、お掃除もしやすくて衛生的。

洗面ボウルが二つもあるのだからお掃除はラクな方が良いですよね^^

 

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こちらも同じく二個並んだ洗面ボウル。

カウンターの上に置いた流線型が綺麗な洗面ボウルと、ボウルの高さに合わせて選んだ水栓でスタイリッシュなイメージになりました。足元はオープンですが、右側に大きな収納と、洗面台には引き出しが付いているので細かな物等は引き出しに収納しておくことが出来る使いかったの良い洗面台です。

大きな置き型の洗面ボウルを選ぶ場合、必然的にカウンターの高さが下がるのでボウルとの高さのバランスもちゃんと考えておくことが大切です。

 

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コーリーライトという曲げ加工が出来る人工大理石を使用した造作の洗面台。

中山建設=木 ってイメージが付いてるかと思うのですが、人大でもステンレスでも素材は何でもお選びいただけます。

木では出来ない一体型の洗面台の製作も得意ですっ!

 

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最後はレッドシダーのカウンターに埋め込みでベッセル型の洗面ボウル。タイルをデザインに取り入れてちょっとエレガントな雰囲気の洗面台を作りました。

ボウルと水栓はアメリカから輸入した KOHLER(コーラー)社の物。

イメージを大きく左右するボウルや水栓は、選ぶ方の個性が出やすい場所だと思います^^

 

 

 

と、まぁこれまでに作った洗面台の中のほんの一例なのですが、今回洗面台についてあれこれ考えながら事例を見返してみたら、カウンターの形や素材、ボウルや水栓など一つ一つに個性や特徴があって見返していると、ひとつひとつお客様の顔がしっかり浮かんでくるのですよね。

そう考えると洗面台って、住まう方の個性がハッキリと出る場所なのかもしれません。

 

さて。

今度ご提案する洗面台はどんなデザインにしようかしら。

きっとまた今までにないオリジナルが出来るのだと思うと、プランも完成もとっても楽しみなのであります^^

 

 

 

 

 

 

ミニコーナーのある家 耐震等級3 構造検討 

1月13日 7:51 未分類

Nakayama
Nakayama

「ミニコーナーのある家」

壁量などを考慮しつつ基本骨格が固まってきましたので

より具体的に構造検討を初めました。

宮崎構造設計事務所の宮崎さん・古川都市建築計画古川さん・中山

3者でひざを突き合わせて情報共有。

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より安心で心地よい家にするためには、必ず必要な打ち合わせになります。

意匠:古川さんがクライアントの要望を落とし込んだプランに

構造:宮崎さんが安心・安全を検討します。

施工:中山は素材や設備・費用の情報。

クライアントにとって本当に心地よい家とは

この打ち合わせの先にある一本の糸でつながった、答えにあるのだと思います。

よりバランスの取れた家を目指します。

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