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マホガニーの上がり框

5月26日 11:20 未分類

gomi
gomi

今週は玄関の上がり框を製作しました。

上がり框とは玄関の一段上がり際にある横に走った材のことです。

今回は曲線を描く為、難易度は高めです。

使った材料は高級材のマホガニーです。

一枚あたり数万円の高級材なので、普段より多めの手汗と緊張感が漂います。

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先ずは原寸図を起こしてカットする大きさとRの曲率を割り出します。

原寸図で全てが決まってしまうので慎重に図面を起こします。

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次に自動鉋で製材をし、幅と厚みを揃えます。

マホガニーの持つ独特の木目が出てきました。

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曲線部分を作るため一定の角度に長さを決めて短く張り合わせます

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原寸を型にしてRの基準面をトリマーで削りだします。

トリマーではここまでが限界でした。

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この先はグラインダーとユニバーサルサンダーで出っ張り部分をならし、仕上げをしていきます。

難しい工程でしたが、上手くいったと思います。

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残りは直線部分を貼り付けて仕上がりです。

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工場で組み立てたのでできあがりはかなり大きいです。このまま搬入します。

 

 

花梨の無垢フローリングの階段とアイアンの手摺り。

投稿:やまもとふみこ

 

家の中のほぼすべてのスペースを、花梨の無垢フローリングにするリフォーム工事を進めています。

建築の材料で使われている木材の花梨は、のど飴とかに使われる果実が実るカリンとは別の木なのだそうですが、木を切ったり削ったりするたびにバラみたいなとってもいい香りがするんですね。

現場や工房で加工の作業をしていると漂う花梨の香りが大好きで、思わず深呼吸してしまいます。

仕上げのオイルを塗るとよりハッキリくっきり、赤い木目が綺麗に見えるのも独特の魅力がある材料ですよ。

 

花梨は希少価値もある高級材なので材料が揃わない事が多く、幅木や見切り材なども全て花梨のフローリングを加工して作っています。そのたびに深呼吸(笑)

 

2階ホール手すり

主寝室、WICなどを既存フローリングの上に無垢フローリングを重ねる方法で張り進めて、階段ホールも同様に花梨の無垢フローリングを上張り。

吹き抜けになっている階段回りは花梨の無垢フローリングに合わせてアイアンの装飾が素敵な手摺りに変更します。

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手摺りを解体して、際まで花梨を張り終えて手摺りが付く前の状態。

手摺りが無くなっている事を忘れてうっかり転落!なんて事があったら怖いので、安全第一でテンポよく作業を進めて参りましょう。

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アイアンの手摺りが搬入されてきました。

花梨の赤い床に、繊細なデザインと存在感のある黒のアイアンの手摺り。

中山建設のこれまでの施工事例ではあまりない素材の組み合わせなので、完成を楽しみにしていたんです。

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アイアンの手摺りに木の笠木もついて二階部分の花梨無垢フローリング上張り完了。ステキっ!!

 

工事は引き続き階段を張りながら一階へと進んでいきます。

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階段の踏面に花梨の無垢フローリングを張って、蹴込みには花梨の突板。

ブログではお久しぶりの登場な加藤大工が丁寧に作業を進めていますよ。

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横から断面を見ると、既存の階段の踏面に花梨の無垢フローリングを重ねている事が分かりますね。

もちろんこの断面も見えなくなるように横に木材を当てて、一段づつ花梨の階段が出来あがっていきます。

階段の上張りが終ったら、そのまま一階の玄関ホールから各室へ工事が進んで行くので、その様子もまたお知らせしますね^^

 

 

 

と。ココまで記事を書き進めて、今日わたしすっごい「花梨」って打ってるなーと思って、思わず数えたらタイトル含めて17回も花梨って言ってる。。(笑)

そろそろ花梨がゲシュタルト崩壊しそうになってきたので本日はここら辺で。。。

 

 

 

 

 

 

 

マルバモミジイチゴの収穫

5月24日 8:17 未分類

Nakayama
Nakayama

今年も工房に木苺がみのりました。

車で工房を出る時にオレンジの実が目に入るようになり

なんだか嬉しくなるのです。

何十年も前から変わらずオレンジの実を付ける木苺

子供の頃夢中でむしって食べた

わくわくをそのまま呼び起こしてくれるからかもしれませんね。

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そして そして

ビオトープにも冬の間は見る事が出来ないメダカたちが水面にあがってきます。

15匹ほどのメダカが俊敏に泳いでいます。

この時期はやたら警戒心が強く顔をのぞかせるとパパパッパとすぐに水中へ。

観察したくても中々顔を見せてくれない。。

夏ごろになると慣れてきて餌やり鑑賞が楽しくなるので楽しみが倍増してきます!

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新しいベランダ!

こんばんわ本日は杉山が担当します。

 

先日新しい構造体になる木材の墨付けをやらせていただきました。

専門学校で習っていたこと以上の内容だったので質問してばかりになってしまいました。

ですがなんとか一日で墨付けと加工が終わりました。

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終わらなかったら帰れないよって何回も煽られながらなんとか準備完了!

 

このまま建てて防水処理しても同じことが起こってしまうかもしれないので専門家の方からご教授いただきました!

ホウ酸屋さんの日本ボレイトさんです!なんでもホウ酸とは人には害のないもので蟻には有害という優れものだそうです。

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これで同じことが起こりにくいこともわかっていざ建て方!

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難関もなんとか?クリアしました!

きれいに入ってほんとよかったと思います。

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なんとか構造体部分が完成したとこで終わりたいと思います!

ワークショップ開催のお知らせ

5月22日 19:34 都築の杜

shiobara
shiobara

ものつくり工房「都築の杜」では、様々なジャンルのワークショップを開催。

6月24日(土)には、彫金のワークショップを開催いたします。

 

素材は真鍮。

糸鋸でカタチを切り抜いて

たたいて、くっつけて、最後に磨いて・・・。

 

出来上がるのは、コンチョ。

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髪留めにしたり、ボタンにしたり、飾ったり・・・。

 様々な場面で活用できそうです。

 

 

初めてなので不安・・・という方は、

切り抜いて磨いて完成!のペンダントヘッドを作るのもありですよ!

これが結構可愛いくって。

切るのがとまらなくなりますよ♪

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 こちらの切り抜きもピアスにしたりチャームにしたり・・・。

使い方はいろいろです。

 

その他ご要望にお応えしての製作も可能ですので何か作りたいものがありましたらお気軽にご相談くださいね。

詳細は以下のとおりです。

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開催日:2017年6月24日(土)*定員6名
時 間:13:00〜15:30
場 所:横浜市都筑区池辺町1216
参加費:3500円(材料費・講師代・お茶付き)

都築の杜HPにてお申し込み受付を開始しております。

ぜひこの機会にものづくりを愉しみに工房へいらしてください!

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ブビンガの一枚板テーブル

今週はブビンガの一枚板テーブールの仕上げをしました。

厚みが30ミリと比較的に薄い為、若干の反りがありました。

ゴールデンウィーク前から反りの強制を行ったまま3週間養生をし、やっと仕上げできる状態までもってきました。

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今回は特注でそり止め金具も製作しました。脚もスチールタイプでいきます。

先に裏面を仕上げてそり止め金具をつけます。

スチール脚も同時に仮付けします。

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スチール脚がクールな印象です。

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表面と木口面の仕上げを行いオイルを塗装します。

塗った直後に木目が浮かび上がってくるのが分かります。

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乾くと少し落ち着いた仕上がりになりますが、すばらしい木目の一枚板だとおもいます。

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ブビンガは非常に硬質で加工もしにくい木材です。硬質なためテーブル天板には適しています。

また、木目もすばらしく高級感もありますね。